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【合格点は〇割】宮城県教員採用試験の合格ラインと配点を徹底解説

2023 8/13
教員採用試験
合格ライン 宮城県教員採用試験
2023年8月13日
宮城県教員採用試験の合格ライン
この記事でわかること
  • 宮城県教員採用試験の配点
  • 宮城県教員採用試験の平均点
  • 宮城県教員採用試験の合格ライン

「何割(点)くらい取れれば合格できるんだろうか?」

これから対策を始めるうえで、絶対に押さえておきたいポイントだと思います。

本記事では、宮城県教員採用試験の配点や平均点を解説。過去の合格ラインも校種・教科別にまとめているので、参考にしてください。

本試験までに使える時間は限られているので、何も知らないまま対策することはNGです。配点や合格点を知っておけば、どの試験を攻略すれば合格に近づけるのかわかるので、必ず確認しましょう!

本記事のコンテンツ

宮城県教員採用試験 配点

まずは、宮城県教員採用試験の配点を紹介します。

一次試験

教養試験100点満点
専門教科100点満点

二次試験

個人面接A~Dの4段階評価
集団討議A~Dの4段階評価
実技試験A~Eの5段階評価
ふくなが

なお、D評価以下は足切り(一発不合格)なので注意してください。

宮城県教員採用試験 合格最低点(平均点)

ここでは、宮城県教員採用試験の合格最低点(平均点)をまとめています。

合格者の平均得点率なので、最低ラインの目安にしてください。
目標は平均点+2~3点取れると安全といえるでしょう。

教養+専門の平均得点率を提示

令和5年度(2022年実施)

校種・教科平均得点率
小学校64.9
中学校国語66.2
社会72.8
数学56.4
理科66.9
技術71.0
英語66.9
中高共通保体(男子)75.0
保体(女子)60.6
音楽65.5
美術67.5
家庭32.8
高等学校国語78.5
公民73.9
日本史84.1
世界史72.4
地理66.4
数学77.1
物理67.6
化学65.0
生物71.2
地学67.3
農業49.1
水産62.2
工業(機械)53.7
工業(電気電子)65.3
工業(土木)61.8
工業(化学)53.0
工業(建築)48.0
商業59.3
情報67.5
英語71.9
看護65.5
養護教諭79.8
栄養教諭72.3
出典元:宮城県教委資料より作成

令和4年度(2021年実施)

校種・教科平均得点率
小学校68.3
中学校国語68.7
社会74.2
数学62.4
理科62.0
技術64.2
英語61.9
中高共通保体(男子)73.3
保体(女子)55.7
音楽75.6
美術61.6
家庭60.7
高等学校国語74.1
公民82.0
日本史82.9
世界史76.9
地理65.2
数学77.8
物理76.1
化学77.8
生物73.3
地学66.0
農業52.4
工業(機械)64.5
工業(電気電子)63.4
工業(土木)51.5
商業73.9
情報75.2
英語67.8
福祉52.5
養護教諭78.2
栄養教諭66.2
出典元:宮城県教委資料より作成

令和3年度(2020年実施)

校種・教科平均得点率
小学校62.0
中学校国語60.7
社会70.4
数学54.9
理科61.5
英語60.3
中高共通保体(男子)67.5
保体(女子)56.7
音楽70.1
美術57.3
家庭61.4
高等学校国語66.3
公民75.7
日本史75.6
世界史74.6
地理70.5
数学71.0
物理74.9
化学70.5
生物64.4
地学74.5
農業40.6
工業(機械)49.2
工業(電気電子)66.5
商業54.7
情報72.9
英語67.4
福祉50.1
養護教諭77.8
栄養教諭70.4
出典元:宮城県教委資料より作成

このように、どの校種・教科でも平均点は高いです。そのため、安定して7割は取れるように準備しておくことが必要。なお、合格ラインを超えるポイントを教員採用試験の合格ラインは何割?合格最低点と基準点を超えるポイントでまとめているので、参考にしてください。

まとめ|宮城県教員採用試験の合格点は7割以上を目安にしよう

今回は、宮城県教員採用試験の配点と合格最低点を紹介しました。

面接や実技試験など、点数化しにくい試験もあるため正確に合格ラインを測ることはできませんが、最低6割、できれば7割以上。これくらいの点数が合格には必要といえるでしょう。

ある程度の目安が把握できたら、一問でも多くの問題を解く、志望動機を考える、などに時間をかけてみてください。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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合格ライン 宮城県教員採用試験
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