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【令和6年度】沖縄県教員採用試験の日程は?合格発表までの流れを紹介

教員採用試験で落ちる理由として「ノープランで対策していた」という人は多いです。

教員採用試験では、筆記だけでなく面接や模擬授業など幅広い試験が課されるため、計画を立てずに対策することはNGです。

とはいえ、「沖縄県教員採用試験はいつあるの?」、「沖縄県教員採用試験の日程は?」と、いまいち試験の流れを把握できていないのではないでしょうか?

そこで本記事では、沖縄県教員採用試験の出願から最終合格までの日程を徹底解説していきます。

試験日程がわかれば、逆算して計画を組むことができるため効率よく勉強を進めることができます。記事の後半では併願受験についても紹介しているので参考にしてみてください。

目次

沖縄県教員採用試験の日程

沖縄県教育委員会が2023年2月17日に発表した報道資料によると、令和6年度(2023年実施)沖縄県教員採用試験は2023年7月9日(日曜日)から始まります。

令和6年度(2023年実施)

一次試験2023年7月9日(日)
二次試験2023年9月2日(土)、9月3日(日)

出願書類の提出期間(申込期間)

受験申込の期間は2023年4月1日(土)~4月28日(金)です。

募集要項の配布は、沖縄県教委ホームページでダウンロードできます。

合格発表日

一次試験2023年8月中順
二次試験2023年10月下旬
二次試験(=最終合格)

合格発表の方法

受験者本人宛に合否結果を郵送及び受験番号を沖縄県のホームページに掲載します。

過去の日程

令和5年度(2022年実施)

出願期間2022年4月1日(金)〜4月25日(月)
一次試験2022年7月10日(日)
一次試験
合格発表
2022年8月10日(水)
二次試験2022年9月3日(土)〜9月4日(日)
最終合格2022年10月14日(金)

令和4年度(2021年実施)

出願期間2021年4月2日(金)〜4月26日(月)
一次試験2021年7月11日(日)
一次試験
合格発表
2021年8月6日(金)
二次試験2021年8月13日(金)~8月15日(日)
最終合格2021年10月15日(金)

\ 実施結果はこちらをどうぞ /

沖縄県教員採用試験の併願受験について

【併願受験とは】
沖縄県と試験日が重なっていない自治体を受験することで、合格の可能性(正規教員になるチャンス)を高める受験テクニックのひとつ。

何としてでも教員になりたいので、出身地以外の採用試験を受験したいという人は多いはず。

そんな人は併願受験をオススメします!

教員採用試験の日程一覧(全国)はこちらの記事でまとめています。

オススメの併願先

過去の受験者たちを見ると愛知県や大阪府を併願している人が多いようです。

申込のし忘れを防ぐためにも気になる併願先はいくつかピックアップしておきましょう。なお、教員採用試験の日程一覧(全国)はこちらの記事でまとめています。

併願するメリット

  • 合格チャンスの増加
  • 試験慣れ
  • トレンド(教育時事)の把握

いくつかの自治体を併願受験すれば、本試験を迎える前に試験のイメージをつかめます。

何も知らずに受験会場に行くと、雰囲気や緊張感に飲まれてしまい実力を発揮できないまま試験が終わってしまうことも…。

その年のトレンド(教育時事)を知るメリットもあるので併願受験に向けて前向きに検討してみてください。

教員採用試験で併願するメリットは以下の記事で解説しています。

併願先と日程が重なってしまったら?

どちらかの受験を諦めるしかありません。

併願をしていると運悪く二次試験日が重なってしまうケースがあるんですよね…。

教員採用試験の日程がかぶった場合の対処法などを以下の記事でくわしく解説しています。

まとめ|試験日から逆算してスケジュールを立てよう!

沖縄県教員採用試験の出願から最終合格までの流れを解説してきました。

効率よく勉強するには、試験日から逆算して計画を立てていく必要があります。

また、計画を立てておけば、合格には何が必要かを把握するだけではなく、必要ないものを捨てることもできます。

しっかり日程を把握してスケジュールを考えていきましょう!

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この記事を書いた人

教員採用試験の指導をして15年目(2024年4月現在)。

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