本記事では、兵庫県教員採用試験の過去問(問題と解答)をまとめています。
過去問を正しく使えば、試験の出題傾向を把握できます。逆にいえば、過去問の使い方次第で大きく差が出るということです。
まずは過去問を見て、出題形式や内容、難易度の確認をしてみましょう。
なお、教員採用試験の過去問の使い方や目的はコチラの記事で解説しています。参考にしてください。
教員採用試験の過去問はダウンロードできる?入手方法と効果的な活用法
「過去問を制するものは試験を制する」 こういった迷言を聞いたことがあるでしょうか? 冗談はさておき、教員採用試験を効率よく対策していくには過去問の使い方がとて…
本記事のコンテンツ
兵庫県教員採用試験の過去問
ここでは、兵庫県教員採用試験の過去問をまとめています。
- 一般教養
- 専門科目
- 集団面接
- 個人面接・模擬授業
一般教養
令和6年度 | 一般教養の問題と解答 |
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令和5年度 | 一般教養の問題と解答 |
令和4年度 | 一般教養の問題と解答 |
令和3年度 | 一般教養の問題と解答 |
令和2年度 | 一般教養の問題と解答 |
出題傾向や勉強方法などは、「兵庫県教員採用試験の一般教養とは?科目や出題傾向を徹底解説」でまとめています。
専門科目
集団面接
令和6年度
- これからの時代に求められる教員
- 児童生徒の主体的な学びを促す授業づくり
- 児童生徒の成長を促す生徒指導
*これら3つのテーマから当日1つが指定されます。
その他、集団面接のテーマや傾向は「兵庫県教員採用試験の集団面接(討論)とは?過去のテーマや傾向を徹底解説」を参考にしてください。
個人面接・模擬授業
質問内容等は、「兵庫県教員採用試験の面接対策!質問内容や攻略のコツを徹底解説」でまとめています。
兵庫県教員採用試験の過去問は早めに分析しよう
本記事は、兵庫県教員採用試験の過去問をまとめていました。過去問は最後の仕上げとして使う人は一定数いますが、過去問は最後ではなく最初に使うことが重要です。
最初に過去問を使うことで、出題傾向がわかります。これらの出題傾向がわからないことには、何を、どこを勉強すればいいかわかりませんよね。
闇雲に勉強することは、無駄な時間を使っているだけなので注意してください。