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北海道教員採用試験の過去問(問題と解答)【入手方法と使い方】

2023 8/28
教員採用試験
過去問 北海道教員採用試験
2023年8月28日
北海道教員採用試験の過去問

本記事は、北海道教員採用試験の過去問(教養検査)を三年分まとめています。

専門検査のおすすめ過去問集や過去問の入手方法・使い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

※札幌市も同じ問題です。

本記事のコンテンツ

北海道教員採用試験の過去問

教養検査の過去問

令和6年度教養検査の問題と解答(PDF)
令和5年度教養検査の問題と解答(PDF)
令和4年度教養検査の問題と解答(PDF)

 出題傾向や勉強方法は、次の「北海道教員採用試験の一般教養対策!試験科目と出題傾向を徹底解説」で紹介しています。ぜひ、参考にしてください。

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専門検査の過去問

協同出版の過去問シリーズをオススメします。

小学校北海道・札幌市の小学校教諭過去問
国語北海道・札幌市の国語科過去問
社会北海道・札幌市の社会科過去問
英語北海道・札幌市の英語科過去問
数学北海道・札幌市の数学科過去問
理科北海道・札幌市の理科過去問
音楽北海道・札幌市の音楽科過去問
美術北海道・札幌市の美術科過去問
家庭北海道・札幌市の家庭科過去問
保健体育北海道・札幌市の保健体育科過去問
養護教諭北海道・札幌市の養護教諭過去問
特別支援北海道・札幌市の特別支援学校教諭過去問

 専門検査の勉強方法は、次の「【できないと落ちる】教員採用試験の専門教養が重要な理由と勉強法を解説」を参考にしてください。

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北海道教員採用試験の過去問を入手する4つの方法

ここでは北海道教員採用試験の過去問を入手する方法を紹介します。

  1. 県政情報センターでコピーする
  2. 過去問シリーズを買う
  3. 先輩や予備校にお願いする
  4. 他自治体の過去問で代用

北海道庁でコピーする

「北海道総務部行政局文書課行政情報センター」でコピーできます。

コピーできる試験種目は以下のとおり。

  • 教養検査
  • 専門検査
  • 教科等指導法検査

コピーできるのは問題と解答だけで解説はありません。とはいえ、出題内容や形式、問題レベルを測るには十分です。

過去問シリーズを買う

手っ取り早く過去問がほしいなら、協同出版の書籍「北海道の教員採用試験「過去問」シリーズ」がオススメです。最新年度を含む数年分の問題と解答、解説が収録されています。

手っ取りばやく問題・解答・解説が入手できるのですが、在庫切れになりやすいんですよね。なので、書店で見かけたら即ゲットしましょう。

これから勉強を始めるなら、持っておきたい1冊です。

北海道・札幌市の教職・一般教養過去問(2025年度版) (北海道の教員採用試験「過去問」シリーズ) [ 協同教育研究会 ]
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先輩や予備校にお願いする

実際に受験した先輩に過去問を譲ってもらうのも手っ取り早いですね。おそらく上記で紹介した過去問シリーズは持っていると思うので、そのままもらいましょう。

また、教採を専門とする予備校や塾でも過去問は所持しているはずなので、相談すればコピーさせてもらえると思います。

とくに、入手が難しい専門科目や直近5年より前の問題などが欲しい人にオススメですね。

ふくなが

僕も何度か無料(コピー代はかかる)で利用させてもらったので、近くに予備校がある人は相談してみるといいですよ。

他自治体の過去問で代用する

問題レベルや練習用として使いたいなら、HP上に公開している自治体の過去問を代用してもいいでしょう。

教職教養は自治体によって大きく傾向が異なりますが、専門教科であれば、どの自治体の問題でも十分に活用できます。

 詳しくは、次の「教員採用試験の過去問はどこでダウンロードできる?最初に使う理由も解説」を参考にしてください。

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北海道教員採用試験 過去問の使い方と目的

『過去問は腕試しとして最後・・に使う』と思っていませんか?

確かにそういう目的もありますが、勉強の総仕上げとして過去問をどれだけ解いても意味がないんですよね。

ここでは、過去問の目的と使い方を解説します。

  • 実力を確認する
  • 戦略を立てる
  • 出題傾向を知る

実力を確認する

現在の実力(学力)を知ると、どのくらい頑張れば合格できるのか把握できます。

たとえば過去問を解いてみて…。

  • 5割以下:基礎がないので中学受験レベルから勉強しなおす
  • 7割以下:高校~大学受験レベルで力をつける
  • 7割以上:全国の過去問を解いて知識の定着や弱点克服

こんな感じで、過去問を使うことで合格できるのかどうか判断ができます。

合格ラインは公表されていませんが、だいたい5割が目安です。

戦略を立てる

戦略といえば大袈裟おおげさに聞こえますが、要は「どの科目から解き始めるか?」ということ。

たとえば教養検査の問題が、

  1. 国語(文章読解)
  2. 英語(文章読解)
  3. 日本史(江戸時代)
  4. 数学(図形の計量)
  5. 地学(地震)

という順番で毎年出ていたら、1→2→3→4→5の順番で解いていくでしょうか?

そういう人もいるかもですが、時間配分を考えれば3→5→1→4→2といった解きやすい順番(科目)でやるべきです。

問題の順番が大きく入れ替わることは稀なので、過去問を解いて「どの順番(科目)から手をつけるか」戦略を立てておきましょう。

ふくなが

とくに教養検査は60分で40問なので、1問に2分以上かけると時間が足りません…。

出題傾向を知る

これが1番の使い道です。

出題傾向というのは、簡単にいうと「どの科目・分野から勉強するか?」というデータのこと。

たとえば、

  • 教育原理:9問
  • 教育法規:4問
  • 教育心理:1問
  • 教育史:1問

という出題傾向があるとしたら、教育史→教育心理→教育法規→教育原理という順番で勉強するでしょうか?

どんなに教育史が苦手でも、教育原理から勉強した方が効果的ですよね。

勉強となれば過去問を求める人は多いです。しかし、多くの人は過去問の目的や使い方を知らずに勉強しようとしています。

間違っても、全科目に手をつける、最初から最後まで勉強する、といった無駄な時間を使わないためにも出題傾向を理解してから勉強しましょう。

 出題傾向を手っ取り早く知る方法は、「【教員採用試験】教職教養・一般教養の内容は?勉強法や問題例を紹介」で説明しています。

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過去問を制して試験に臨みましょう!

正直、志望先の過去問を何周繰り返したところで意味はありません。

なぜなら、過去問は勉強するものではなく、出題傾向を理解するためのツールだからです。

過去問はあくまで「過去」問であって、同じ問題は出ません(類似問題はでることもあるけど・・・。)

過去問を何度も繰り返すのではなく、出題傾向を理解し、その出題範囲を参考書や問題集で覚えていくのが勉強です。

過去問に限らず、目的を決めてテキストを使うのはとても大事なポイントです。何となく使って時間や労力を消費しないようにしてください。

今回は以上です。

その他、北海道教員採用試験の情報は、次の「対策ガイド2024|北海道教員採用試験の内容と傾向【一次・二次】」で解説しています。

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