【令和5(2023年度)】東京都教員採用試験の日程は?合格までの流れを解説

東京都教員採用試験の日程 (1)

東京都の教員採用試験はいつあるの?」

東京都教員採用試験の一次や二次の試験日が知りたい」

東京都教員採用試験でオススメの併願先はどこ?」

これから東京都の教員になりたい人は、どのようなスケジュールで選考が行われるのか気になると思います。

そこで本記事では、東京都教員採用試験の選考日程をまとめました!

合格するには計画を立てることが重要です。試験日を把握して効率よく対策をはじめていきましょう。。

なお、過去の実施結果(倍率)は「【過去の推移】東京都教員採用試験の倍率(実施結果)を教科別に解説!」でまとめています。

▼この記事を書いている人▼

東京都教員採用試験の選考スケジュールを解説!

教員採用試験の選考は以下の流れで行われています。

説明会

説明会があります。前年度の結果や変更点、今後の採用スケジュールなどを聞くことができます。

自治体によっては若手教員との対談や相談会をしていることもあるので積極的に情報収集しましょう。

募集要項の案内・配布(3月)

3月下旬頃にその年の日程や採用人数、試験内容などをまとめた募集要項が公表されます。

最近は教育委員会のホームページ上からダウンロードする形式が多いので、気になる自治体をブックマークしておくといいでしょう。

出願(4月~5月)

募集要項が配布されたら受験申込受付がスタートします。

提出書類を確認して記入漏れのないように注意しましょう。最近はネット出願が主流となっています。

一次試験(7月)

7月に一次試験が実施されます。

二次試験(8月~9月)

一次試験合格者を対象に二次試験が実施されます。

最終合格・採用面接(10月~2月)

採用候補者名簿の登録者(最終合格者)を対象に採用面談や健康診断などがあります。受験者の意思確認を行う場となっており、勤務地の希望などを聞かれることも。

これらの過程を経て、翌年の4月1日から勤務開始となります。

最終合格≠採用

教員採用試験に最終合格=採用ではなく、まずは採用候補者名簿に記載されます。

その後、面談や退職する教職員、子どもの数などを考慮して採用先の決定を行います。

【令和5(2023年度)】東京都教員採用試験の日程はいつ?出願から合格までの流れ

東京都教育委員会は2022年3月25日(金)、令和5年度(2022年実施)東京都教員採用試験の日程を発表しました

詳細は以下のとおり。

説明会

出願期間

2022年4月1日(金)~2022年5月6日(金)

受験資格(年齢制限)

  • 昭和58年4月2日以降に生まれた人
  • 志望する校種・教科の教員免許状を所有(取得見込み)していること
  • 欠格事由に該当しないこと

一次試験の日程

2022年7月10日(日)

一次試験の合格発表

2022年8月8日(金)

合否結果は郵送及び東京都公立学校教員採用ポータルサイト(Web)に掲載されます。

一次試験の内容は?
  • 筆記(①教職教養、②専門教養)、論文
  • 一次試験の合格率は41.3%(令和4年度)
  • 試験科目の多い教職・一般教養の攻略がポイント!

二次試験の日程

1日目:2022年8月20日(土)、21日(日)、27日(土)の日程で指定された日

2日目:2022年9月4日(日)

※2日目は実技試験のある校種・教科の受験者が対象。

二次試験(最終)の合格発表

2022年10月14日(金)

合否結果は郵送及び東京都公立学校教員採用ポータルサイト(Web)に掲載されます。

受付期間2021年4月1日(木)〜5月7日(金)
一次試験2021年7月11日(日)
一次試験
合格発表
2021年7月30日(金)
二次試験1日目:2021年8月20日(金)~22日(日)の指定日
2日目:9月12日(日)
最終合格2021年10月1日(金)
二次試験の内容は?
  • 集団面接、個人面接、実技試験
  • 一次試験の合格率は73.1%(令和4年度)
  • 二次試験の結果に一次試験の評価及び提出書類等を踏まえて合否を決定

東京都教員採用試験の日程 併願受験はしてもいいの?

結論からいえば、試験日が重なっていなければ自由に併願できます!

何としてでも教員になりたいので、出身地以外の採用試験を受験したいという人は多いはず。

同じ試験日になりやすい九州地域や関東地域を受験することはできませんが、試験日が違う地域であれば併願できます。

福永
福永

近畿地域や東海地域などの併願パターンが考えられます。

教員採用試験の併願は基本

近年の教員採用試験の併願率は高くなっています。

そのため併願せずに1つに絞って受験している人の方が少数派です

過去の受験者たちの例を見ると、東京都の受験者は岐阜県や茨城県を併願している人が多いようです。

全国の教員採用試験の一次試験日を「【2023(令和5年度)】教員採用試験はいつある?全国の日程一覧まとめ」でまとめましたので、参考にしてください。

また、民間企業(私立学校など)との併願も可能です。しかし、教員採用試験が始まる頃には選考が終わってしまっているところが多いので、「教採に落ちたから私立学校を受けよう」というのは難しいかもしれません。

面接では併願していることは言うべき?

面接では必ずといっていいぐらい「併願状況」を聞かれます。

この場合、正直に話すかどうか迷うと思うのですが、正直に答えて大丈夫です。

面接官も今までのパターンから何となく併願していることは知っていますが、必ず「第一志望です!」ということはアピールしてください。

併願のメリットを「教員採用試験の併願とは?メリットとデメリットを解説【日程を活用!】」で解説しているので参考にしてください。

東京都教員採用試験 日程から逆算してスケジュールを立てよう!

東京都教員採用試験の出願から最終合格までの流れを解説してきました。

効率よく勉強するには、試験日から逆算して計画を立てていく必要があります。

また、計画を立てておけば、合格には何が必要かを把握するだけではなく、必要ないものを捨てることもできます。

しっかり日程を把握してスケジュールを考えていきましょう!

Point!
  • 例年、7月2週目の日曜日に一次試験を実施。
  • 試験日が重なっていなければ、いくつでも併願受験できる。二次試験日は重なることがあるので注意。
  • 対策が難しいのは、「教職教養」と「個人面接」です。はやめに準備をはじめよう!