- 教員採用試験の論文対策は何をすればいいの?
- 教員採用試験の論文で上達するには?
- 教員採用試験の論文でオススメの添削方法は?
論文対策って何をすればいいのか悩みますよね。
「論文対策は本試験の1ヶ月前からでいい」とか「模範解答を読み込めば書く必要はない」など色々言われています。
このような意見は、すでに文章が書ける人を前提に語られているので、この記事を読んでいるような論文に苦手意識を持つ人が鵜呑みにすると落ちます。
では、どうすれば論文を克服できるのでしょうか?
結論から言えば、指導を受ける(添削を受ける)ことでしか解決できません。
本記事では、論文攻略に添削指導が必要な理由とおすすめの添削方法を紹介しています。
教員採用試験の論文添削サービスを探している人や対策方法に悩んでいる人にオススメです!
なお、論文の書き方(対策方法)は「【模範解答例あり】教員採用試験の論文が書けない理由と対策法を解説」を参考にしてください。
▼この記事を書いている人▼
教員採用試験 論文対策に添削が必要な3つの理由
冒頭でも言いましたが、教員採用試験の論文対策では添削指導が必須です。
なぜなら、添削を受けないと何ができていて、不足しているのかが判断できないからです。
つまり、「参考書を読んで書き方を学ぶ」、「模範解答を読み込んで型を覚える」といったことをしたからといって、論文が書けるわけではないということ。
サッカーのルールブックを読んだからといっていきなりサッカーが上手くなるわけじゃないですよね。
「書き方をしっかり勉強する→実際に書いてみる→添削を受ける」
この流れを経て、はじめて論文対策をしているといえます。
では、なぜ論文対策に添削が必須なのか。以下3つの理由を解説していきます。
- 客観的な評価がわかる
- 自分の弱点がわかる
- 解答例がわかる
理由①:客観的な評価がわかる
一つ目の理由は、論文がしっかり書けているかを知れることです。
- テーマは正確に把握できているか。
- 文章構成はおかしくないか。
- 文法や語句の使い方は間違っていないか。
さっきも言ったけど、このような部分は一人で良い悪いを判断することが難しいです。
論文はある程度の型が決まっていますが、何度か書いてみて使えるようにしておかないと上手く書くことができません。
せっかく書けたと思っていても趣旨を正確に把握できていなかったり、語句の使い方が間違っていたりすれば、それだけで減点されてしまいます。
はやめに添削を受けておくと、何が良くて悪いのか理解しながら対策できるでしょう。
理由②:自分の弱点がわかる
- 文章構成がおかしい。
- テーマの把握ができていない。
- 書き方は大丈夫だが、語彙力がない。
論文を書いて見せることで、現在のレベルを知れる点も添削を受ける理由の一つです。
僕が添削していて思うのが「文字数は埋まっているけど、テーマからズレている」って人が圧倒的に多いんですよね。テーマがズレている時点で高得点は狙えません。

好きなドラマを聞かれているのに、好きな映画を書いても点数は上がらないですよね・・・。
現時点のレベルがわかることで、テーマの把握が弱いなら読解力を鍛える必要があるし、文字数を埋められないなら知識量を増やすなどの対策ができます。
頭の中では上手く書けるはずでも、実際に書いてみると全然ダメということは多いです。自分の論文レベルは添削してもらわないとわかりません。
自分のレベルを把握して、今後の対策につなげるためにも添削は重要なんですね。
理由③:解答例がわかる
添削を受けることで、挑戦している課題の解答を教えてもらえることも重要なことです。
ネットで探せば論文テーマは多く出てきますが、解答例はほとんど公開されていません。しかし、添削をしてくれる人自体が解答例なので、わざわざ解答を探す必要がありません。
解答がない問題を一人で悩んでいても時間がもったいないですし、自分の答案と比較もできるので理解度も上がりますね。
以上の理由から、小論文を攻略するには、やはり添削(客観的な評価)が必要!
教員採用試験 論文対策でおすすめの添削方法を紹介
教員採用試験の論文添削は「ココナラ」がおすすめです!
- 安い
- 質が高い
- Webで完結
順番に解説します。
添削の料金がリーズナブル
「ココナラ」は料金の安さが特徴のひとつです。
項目 | ココナラ | 東京アカデミー | TAC |
---|---|---|---|
料金 | 1,000円〜10,000円 | 50,000円〜 | 100,000円〜 |
添削回数 | 1回〜 | 8回 | 無制限 |
予備校であれば、数万円〜数十万円必要ですが、ココナラであれば1,000円~10,000円で論文添削を受けることができます!

また、予備校の場合、期間が決まっていたり、論文添削だけで受講できなかったりするため利便性が悪いです。
その点、ココナラなら期間を決めずに募集、論文添削だけに特化しているので「とりあえず添削してほしい!」ってときに重宝します。
添削の質は高い
「ココナラ」の添削者は予備校の講師や大学(院)など文章に精通している人が添削をしてくれるためクオリティが高いです。
ケース①:現役の教員

同じ教員採用試験に受かっているので、その時の経験や、実際に教育現場を知っているからこそのアドバイスをもらうことができますね。
ケース②:予備校の講師

このように経歴や実績をプロフィール欄に載せているので依頼前に確認できます。
また、評価システムがあるため実績のある人の依頼できる点も使いやすいです。

実際に利用した人が評価をつけるため、悪ければ評価は少ないはず。評価が高いと仕事を獲得しやすくなるため、添削者も責任を持って、仕事をしてくれます。
このシステムのおかげで、質の高い添削を安心して受けることができますよ。

金額も安いので、何人に見てもらってもいいです。予備校だと高くて、一人の評価ですからね。
スマホ1台ですべて完結
「ココナラ」はネットを利用したサービスなので、添削者選びから、論文の提出、添削指導まですべてWeb上で完結できます!
- メール
- LINE
- Slack
こういったアプリを使っている人も多いです。中にはZOOMやTeamsを使って直接指導をしてくれる人もいます。
時間を気にせず、ネット環境があればいつでもやりとりできるので、働きながらでも大丈夫です。予備校だと提出期限があったり、持参したりしないといけませんからね。
返却も3日くらいなので、即効性も最強です。
このように「ココナラ」は現代にあった添削サービスなので、上手く活用して論文を攻略していきましょう!
今なら300円OFFクーポンを配布中みたいなのでお得!
- 「安い」:添削の料金がリーズナブル
- 「質が高い」:現役教員や予備校講師など
- 「Webで完結」:メールやLINEでやりとり
教員採用試験の論文対策は独学では難しい
本記事は教員採用試験の論文試験における、おすすめの添削サービスを紹介していました。
実際に論文添削を受けると、解答例を読むだけではわからないポイントに気づきます。
- テーマはしっかり把握できているか。
- 文章構成や表現はおかしくないか。
- 誤字脱字はしていないか。
このような部分は一人だけでは判断することはできませんし、論文の評価を上げる重要ポイントなので攻略できないといけません。
実際に論文添削を受けることで、一人では気づけない弱点や達成度を把握できます。足りないものがわかれば、対策もやりやすくなりますよね。
論文は筆記試験と違い正解がないため、なんとなく後回しにする受験者は多いですが、論文が原因で落ちる人も多いです。はやめに添削を受けて現時点のレベルを把握しておきましょう。
論文添削を受ける方法は「ココナラ」がおすすめです。もちろん予備校や大学の就職課を活用してもOK。
ココナラは「安い、クオリティが高い、簡潔」といった特徴があります。予備校よりもコスパが高い場合が多く、スマホがあればどこでも利用できるのでおすすめです。
試験直前になれば、多くの人が利用してくるので早めに契約しておけば優先して見てもらえる可能性が高くなるので、活用していきましょう!
- 「安い」:添削の料金がリーズナブル
- 「質が高い」:現役教員や予備校講師など
- 「Webで完結」:メールやLINEでやりとり