【最新過去問あり】福井県教員採用試験の小論文を解説!

福井県教員採用試験の小論文対策

  • 福井県教員採用試験の論文はどんな傾向?
  • 福井県教員採用試験の論文はどんなテーマ?
  • 福井県教員採用試験の論文の書き方は?

本記事は、福井県教員採用試験の論文について解説しています。

最初に論文試験の傾向を明確にしつつ、過去問も紹介していきます

実際、論文が書けずに不合格になる受験者は多く、対策を後回しにしないことが重要。本記事の後半では、過去問を使いながら書き方のコツやNGポイントも解説しているので必見です。

それでは、前置きはこの辺にしてさっそく内容を見ていきましょう!

▼この記事を書いている人▼

福井県教員採用試験 論文の傾向

福井県教員採用試験の論文は二次試験で全校種を対象に実施されます。

出題テーマは「教師論や生徒指導」について書かせる傾向があります。

ただ文章を書くだけでなく、教職教養の知識や指導力を文章で表現しなければいけません。

「慣れ」が必要なので、しっかり書く練習をしてください。

論文の試験時間

論文の試験時間は60分です。

論文を書くときには、時間配分を意識する必要があります。

時間配分の目安は以下のとおり。

  • 課題の把握、文章構成:10分
  • 執筆:45分
  • 推敲(見直し):5分

時間配分の感覚をつかむためには、実際に時間を図りながら練習することが必須です。

論文の文字数

文字数は810字(原稿用紙27文字×30行)

試験では8割以上の字数で書くことが重要。

文字数が少ないと減点されるからです。

試験時間は60分しかないため時間配分に気をつけて対策することが大切。

練習の段階から時間を計り、しっかり文字数を埋められるように準備してください。

論文の配点(評価基準)

  • 趣旨の把握
  • 説得力があるか
  • 誤字・脱字
  • 表現力
  • 段落校正

これらの観点に沿って採点します。

配点は50点満点

小論文は1人では採点ができないので、第三者に見せて添削してもらうことが大切です。

summary
  • 福井県の傾向は「教師論や生徒指導」について論じる
  • 試験時間60分、文字数は8割程度を目安に書く
  • 配点は50点

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福井県教員採用試験 論文の過去問テーマ

ここでは福井県員採用試験の論文で出題された過去問をまとめています。

問題は校種によってわかれているので、該当する問題を見て内容を確認しましょう。

令和2年度(2020年度)

小学校論文の過去問をみる(PDF)
中学校
高校
特別支援
養護教諭論文の過去問をみる(PDF)
栄養教諭論文の過去問をみる(PDF)

令和3年度(2021年度)

小学校論文の過去問をみる(PDF)
中学校
高校
特別支援
養護教諭論文の過去問をみる(PDF)
栄養教諭論文の過去問をみる(PDF)

令和4年度(2022年度)

小学校論文の過去問をみる(PDF)
中学校
高校
特別支援
養護教諭論文の過去問をみる(PDF)
栄養教諭論文の過去問をみる(PDF)

なお、答案は書きっぱなしにしても意味がありません。

必ず誰かに添削をしてもらいダメな部分を把握することが重要です。

summary
  • 過去問をたくさん説いて傾向を理解する
  • 書いた答案は添削してもらい出来具合を把握する

過去のテーマを使って練習しよう

福井県教員採用試験の論文対策|書き方を解説!

論文は「三段型」を使って書くことをオススメします。

なぜなら、文章の構成がしっかりでき、論旨に一貫性を持たせることが簡単にできる型だからです。

三段型の構成は以下のとおり。

  • 【序論】:テーマに対する自分の考えや解釈を主張
  • 【本論】:主張を裏付ける根拠や具体例を提示
  • 【結論】:全体を占める、今後の抱負や熱意を示す

この型を使い、全体的に4~5段落構成で書くといいでしょう。

情報収集が必要

過去問を見てわかったと思いますが、「生徒指導や学習指導」に関する知識が必要です。

書くためには、教育問題に対する知識、福井県の教育方針や施策、自らの教育観といった多くの情報が必要。

ただ自分の考えを書くだけでは評価はもらえないため、事前に情報収集をしておくことが大切。

マイナス評価を受けない書き方

どれだけ上手に文章が書けても、以下に該当する答案はマイナス評価を受けてしまいます。

  • 雑、汚い
  • 原稿用紙の使い方
  • 誤字・脱字
  • 横文字だらけ
  • 一文が長い

なかでも誤字・脱字や文体(常体・敬体)の混同は大きく減点されてしまいます。

  • 常体」・・・文末が「である」「だ」形
  • 敬体」・・・文末が「です」「ます」の形

    ✕「学習指導において、正しい言葉遣いを身につけさせたいです。言葉遣いは良好な人間関係を形成するためにも必要不可欠な要素だから

    ◎「学習指導において、正しい言葉遣いを身につけることができるようにする。言葉遣いは良好な人間関係を形成するためにも必要不可欠な要素だから
summary
  • 書き方は「三段型(序論・本論・結論)」を使って執筆
  • 書くには前提知識(教職、教育時事、教育施策など)が必要
  • 書いた答案は添削を受けて弱点を把握することが上達のポイント

たった3分で論文の落ちる理由がわかる

福井県教員採用試験 論文対策はいつから始める?

結論をいえば、人によります。

「何を当たり前のことを言っているんだ!」と思うかもしれませんが、事実なので…。

というのも、あなたが文章を書くのが得意と思いこんでいるなら本番1カ月前でもよいかもしれませんし、まったく苦手ならもっと早くやるべきだからです。

とはいえ、とりあえず書いてみて評価を受けてから判断することをオススメします。

何度も言うように、自分では文章が書けると思っていても、意外に書けなかったり、書けた(気になった)としても課題に対してまったく十分な解答にはならないことはよくあるからです。

添削を受けてみて、ある程度書けていれば月に1~2枚ぐらい書く、まったくダメなら繰り返し書く。このように判断するといいでしょう。

論文対策は明確な解答がないため、独学では限界があります。そのことを踏まえて練習してください。

summary
  • 福井県の傾向は「教師論や生徒指導」について論じる
  • 過去問をたくさん説いて傾向を理解する
  • 書き方は「三段型(序論・本論・結論)」を使って執筆
  • 書くには前提知識(教職、教育時事、教育施策など)が必要
  • マイナス評価を受けないように注意

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