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》【非公開情報あり】教員採用試験の対策に役立つnoteを配信しています
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教員採用試験の過去問はどこでダウンロードできる?最初に使う理由も解説

2023 3/15
過去問
教員採用試験の過去問
2023年3月15日
教員採用試験の過去問(PDF)でダウンロードする方法

「過去問を制するものは試験を制する」

こういった迷言を聞いたことがあるでしょうか?

冗談はさておき、教員採用試験を効率よく対策していくには過去問分析がとても重要です。

とはいえ、過去問はどこで入手(ダウンロード)できるのか知らなければ意味がないですよね。

そこで本記事では、教員採用試験の過去問を入手する4つの方法を紹介していきます。

過去問分析をする理由や過去問がダウンロードできる自治体も紹介しているので参考にしてみてください。

▼この記事を書いている人▼

福永真

公立学校教員採用試験の情報メディア「教採ギルド(KYOSAI GUILD)」を運営しています。横国大を卒業→中高社会科教員→退職→教育出版社→独立→大学等で教示。教採指導をして13年目(2022年4月現在)。ツイッターやnoteでも情報発信中です!

本記事のコンテンツ

教員採用試験の過去問を入手する4つの方法

教員採用試験の過去問を入手する方法は以下の4つ。

  1. 教育委員会HPからダウンロードする
  2. 県庁でコピーする
  3. 書籍を購入する
  4. 予備校でコピーする

①ホームページからダウンロードする

教育委員会のホームページで過去問を掲載している自治体は以下のとおり。

  • 青森県
  • 群馬県
  • 東京都
  • 山梨県
  • 長野県
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 広島県
  • 徳島県
  • 高知県
  • 長崎県
  • 沖縄県
  • 大阪市
  • 堺市
  • 神戸市
  • 豊能地区

②県庁でコピーする

どの自治体も県・市庁舎の情報センターなどで過去問を自由に閲覧・コピーできるようにしている場合が多いです。

最も定番な方法ですが確実に過去問を入手することができます。

③協同出版「過去問シリーズ」

過去5年間の出題項目一覧表及び詳細な傾向と対策及び直近数カ年の実施問題全問と解答、わかりやすい解説を収録。「参考書」シリーズとの併用で理解度アップ!論作文は実際に行われた論作文・面接・模擬授業・場面指導・実技試験の課題や内容を収録。論文については、出題テーマごとの傾向と分析。作成のポイントを収録。試験直前まで活用できる自治体別人物対策定番書。

50自治体別・教員採用試験「参考書」「過去問」シリーズ

教職教養や一般教養の過去問は豊富ですが、専門教科はラインアップが限られています。

解説もあるので、1冊は購入しておくことをオススメします。

神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市の教職・一般教養過去問(2024年度版) (神奈川県の教員採用試験「過去問」シリーズ) [ 協同教育研究会 ]
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④予備校を活用する

たとえば、大手予備校の東京アカデミーでは相談すれば全国の過去問を閲覧・コピーさせてくれます。

簡単に全自治体の過去問を見られる可能性が高いので、近くに校舎がある人は行ってみるといいですよ。

過去問は問題の内容やレベルの把握だけでなく、勉強戦略を考えるうえでも重要なツールです。

はやめに入手して準備をはじめましょう。

教員採用試験の過去問は勉強の最初に使う3つの理由

結論からいえば、過去問は勉強をはじめる前に使うことをオススメします。

理由は以下の3つ。

  • 「何から」勉強すればいいかわかる
  • 「どこから」勉強するのかわかる
  • 短期間で合格点が取れる

①何から勉強すればいいかわかる

一つ目の理由は、どの科目から勉強すればいいのかわかること。

先日、こういったツイートをしました。

最近思うけど、どんなに頑張っても「正しい勉強」をしないと点数は取れないですよね。

わかりやすい例だと参考書の使い方。未だに「1ページ目」から勉強している人を見かけるけど、そこ出るの?と問いたい。一方である単元だけボロボロの人はちゃんと意味を持って勉強しているんだなって思う←重要!

— 福永 真@教職コンサルタント (@kyosai365) April 25, 2020

勉強は「引越し作業」に似ています。

引っ越すときに、「必要な物」と「不要な物」を仕分けますよね。

勉強も同じです。教科にもよりますがボーダーラインは5割〜6割ぐらいなので、受かるために全科目は必要ありません。

過去問分析をして、出題範囲を絞ることで、「必要な科目=やるべき科目」を知ることができますよ!

ふくなが

点数が取れない(落ちる)人ほど、律儀に最初から最後まで勉強する傾向があります。出ない科目・分野に時間を使っても無駄ですよね…。

②どこから勉強するのかわかる

二つ目の理由は、「どこから」勉強すればいいのかわかること。

たとえば、教育原理は13分野で構成されています。

このままでは、どこから勉強すれば点が取れるのかわかりません。

そこで過去問分析をすることで、出る(出ない)部分を知ることができます。

(静岡県教員採用試験 過去の出題傾向)

静岡県の場合、過去10年間で「特別支援教育が100%」「学習指導要領の出題率は80%ですが、3年連続で出題」といった傾向がわかりますよね。一方で、教育方法や道徳教育などほとんで出ていない分野も多いです。

このように最初に過去問を使い傾向を把握しておけば、全範囲を勉強しなくても、効果的に点数を取ることができますね。

ふくなが

一部の自治体だけですが、過去の出題傾向をこちらの記事で配信しています。

③短期間で合格点が取れる

勉強時間を大幅に削ることができるのも理由の一つです。

たとえば、先ほども言ったように教育原理は13分野あります。1分野に10時間をかけて勉強すると一通り終わらせるのに130時間かかります。当然、1回やっただけでは覚えられないため3回繰り返すと390時間。他にも科目はたくさんあるので、試験までに終わりません。

理由②で見せた表をもとに出題範囲を理解した上で勉強すると、頻出の5分野だけで点数が取れる勉強ができます。同じように1分野に10時間かけると50時間ほど。

(過去問分析なし)13分野×10時間×3週=390時間

(過去問分析あり)5分野×10時間×3週=150時間

単純に考えると240時間も短縮することが可能ですね。

試験科目は多いですし、面接や論文などの対策もしなければいけないため、無駄な時間は使わないようにしましょう。

教員採用試験の過去問がPDFでダウンロードできる自治体まとめ

今回は教員採用試験の過去問を入手する方法を解説しました。

一部の自治体だけですが、ホームページ上で過去問を公開しています。そういった自治体の問題を使えば出題傾向の確認からレベルの把握まですることが可能です。

繰り返しになりますが、過去問は腕試しとして使うのではなく出題傾向を知るために使いましょう。

》教員採用試験(過去問)をダウンロードできる自治体

過去問
教員採用試験の過去問
教員採用試験の過去問(PDF)でダウンロードする方法

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この記事を書いた人

福永真のアバター 福永真 編集長

公立学校教員採用試験の情報メディア「教採ギルド(KYOSAI GUILD)」を運営しています。横国大を卒業→中高社会科教員→退職→教育出版社→独立→大学等で教示。教採指導をして13年目(2022年4月現在)。ツイッターやnoteでも情報発信中です!

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福永(ふくなが)
教採アドバイザー

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