【教員採用試験】特別支援学校の倍率は低い?全国の結果一覧

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  • 特別支援学校の倍率は低いの?
  • 特別支援学校の倍率が低い県を知りたい。
  • 特別支援学校の倍率一覧(全国)を見たい

倍率って気になりますよね!

倍率が低ければ受かるかも!と舞い上がり、逆に高いと絶望する。気になったことを検索しただけなのに、数字を見て一喜一憂いっきいちゆうしてしまう。

このような悩みを抱えている受験者は、あなただけではありません。

恐らく受験者の90%が思う、倍率あるあるです。

というわけで、本記事の内容がコレ!

  • 特別支援学校の倍率は過去最高に低い!
  • 特別支援学校の倍率が低い県はどこ?ランキング形式で発表!
  • 特別支援学校の倍率一覧(都道府県別)

教員採用試験の特別支援教諭を目指す方は必見です!

現実を受け入れて合格を目指しましょう。

▼この記事を書いている人▼

教員採用試験 特別支援学校の倍率は28年ぶりの2倍台に突入

特別支援学校の倍率は28年振りに3倍を切りました

令和4年度(2022年度)倍率の全国平均は2.9倍で、昨年度3.1倍から0.2ポイント減少しています。

平成6年度から令和3年度まで3倍〜5倍を推移していましたが、28年振りに3倍台を切る結果となってしまいました。

福永
福永

仕事の忙しさや特別支援教諭免許状が必須となったことなどが影響したものだと思われます。

また、他の校種(中学校や高校など)と比べて、特別支援学校の倍率は低いです。

小学校2.7
中学校5.0
高等学校6.1
特別支援学校3.1
養護教諭6.5
栄養教諭8.1
参考資料:令和2年度公立学校教員採用選考試験の実施状況(文科省)

そのため、傾向を把握して準備を着々としていけば難しい試験ではありません。

教員採用試験 特別支援学校の倍率が低い県はどこ?ランキング形式で発表!

特別支援教諭の倍率は低いので、選考がまともにできない危機的な状況に立たされている自治体もあります。

何としてでも特別支援学校の先生になりたいという人は、なるべく低倍率の自治体を選んで受験することも考えているかもしれません。

そこで令和2年度から令和4年度の倍率結果を参考に全国の自治体を比較して、より低倍率の都道府県ベスト3を紹介します。

令和4年度(2022年度)

  1. 北九州市:1.60倍
  2. 福岡市:1.62倍
  3. 山形県:1.63倍

令和3年度(2021年度)

  1. 山形県:1.6倍
  2. 福岡市:1.7倍
  3. 北九州市:1.7倍

令和2年度(2020年度)

  1. 北九州市:1.4倍
  2. 山形県:1.7倍
  3. 浜松市:1.7倍

倍率が低くても合格できるかは別問題

倍率が低ければ合格できる可能性は高くなります。

しかし、対策しないことには合格できません。

というのも、どの自治体も試験ごとに基準点を設定しており、バランスよく点数を取らないと合格させていないからです。

実際、倍率が低い福岡県では以下のように公言しております。

Q 競争倍率が低い状況なのですが、定員に達しない状況であっても、最低合格点などはあるのでしょうか。(木下委員)


A ございます。教員としての資質を持っていただく必要はございますので、例えば 2次試験の面接試験などで点数が低い方は、不合格となることもございます。(松永教職員課長)

第 9 回福岡県教育委員会会議(定例会)会議録


どれだけ倍率が低くても、優先すべきは教員の質ということです。

筆記試験の勉強だけに偏った対策はしないように気をつけましょう。

【全国】教員採用試験 特別支援学校の倍率一覧

平成30年度(2018年度)から令和4年度(2022年度)までの倍率を全国一覧にしてまとめています。

自分の志望自治体の倍率はもちろん、併願先や興味のある自治体の倍率を確認してみましょう。

※例年、3月頃に文部科学省が『前年度』の統計データを発表します。

自治体20222021202020192018
北海道2.62.22.33.82.9
札幌市3.63.21.82.22.4
青森県3.03.44.34.55.6
岩手県3.63.12.52.42.9
秋田県4.24.24.55.75.7
山形県1.61.61.72.83.3
福島県3.93.33.33.64.1
茨城県2.62.72.52.62.7
栃木県2.93.83.24.54.3
群馬県3.33.83.94.33.9
埼玉県2.32.82.72.72.8
さいたま市1.83.34.95.6
千葉県2.42.52.92.93.0
東京都2.83.03.22.84.2
神奈川県2.63.12.73.03.8
横浜市2.52.42.63.52.7
川崎市3.33.72.42.72.5
相模原市2.44.04.05.0
新潟県1.92.02.71.63.1
新潟市2.62.02.02.63.3
富山県2.12.92.63.13.0
石川県2.12.12.52.4
福井県3.94.65.67.65.0
山梨県2.82.31.92.32.2
長野県2.52.92.42.73.1
岐阜県2.52.52.62.73.8
静岡県2.83.13.33.23.0
静岡市2.24.32.3
浜松市4.51.72.2
愛知県3.73.93.23.34.0
名古屋市8.83.53.24.42.7
三重県5.25.74.95.75.4
滋賀県3.15.35.04.44.3
京都府2.43.23.53.53.6
京都市2.62.73.54.44.5
大阪府2.84.24.14.14.3
大阪市2.72.64.17.4
堺市5.05.3
兵庫県5.34.96.08.06.8
神戸市5.45.23.73.73.5
奈良県4.94.74.13.73.8
和歌山県2.32.94.13.13.2
鳥取県3.72.62.92.13.6
島根県2.02.51.72.62.9
岡山県3.85.24.02.83.5
広島県2.22.51.82.82.3
山口県2.72.93.63.43.5
徳島県3.12.72.32.53.4
香川県4.44.15.56.34.7
愛媛県2.02.22.12.31.8
高知県2.53.33.43.94.0
福岡県2.02.42.01.42.1
福岡市1.61.72.22.91.8
北九州市1.61.71.41.41.6
佐賀県2.52.62.62.82.1
長崎県1.82.02.22.01.9
熊本県3.75.76.97.97.9
熊本市2.74.15.65.4
大分県2.23.02.82.83.7
宮崎県3.84.44.65.83.8
鹿児島県3.44.04.33.94.6
沖縄県9.412.311.313.514.8

受験者数や合格者数、試験ごとの倍率は自治体別のページ(下記記事)でまとめています。

>>【全国結果一覧】教員採用試験の倍率を都道府県・教科別に徹底解説!

まとめ:特別支援学校の倍率は低いけど対策は必要!

特別支援学校の倍率はさがり続けています。

2倍を切る低倍率な自治体も増えているので、何としてでも特別支援学校で働きたい人はチャンスともいえるでしょう。

とはいえ、落ちている人がいることも事実。

確実に合格するには、試験傾向をしっかり把握して準備することが重要です。

ある程度、実施状況がわかったらさっそく行動に移しましょう!