【最新】滋賀県教員採用試験の倍率は3倍台に突入?校種別に推移を解説!

Shiga Prefecture Teacher Recruitment Results

滋賀県教員採用試験の受験者が気になるデータと言え「倍率」でしょう!

倍率が低ければ受かるかも!と舞い上がり、逆に高いと絶望する。気になったことを検索しただけなのに、数字を見て一喜一憂いっきいちゆうしてしまう。

このような悩みを抱えている受験者は、あなただけではありません。

恐らく受験者の90%が思う、倍率あるあるです。

というわけで、本記事のテーマはコレ!

  • 滋賀県教員採用試験の倍率推移(最新~過去)
  • 滋賀県教員採用試験の倍率推移(校種別)
  • 滋賀県教員採用試験の倍率は気にするな!

過去の推移から校種ごとの倍率までまとめているので、現実を受け入れて合格を目指しましょう。

なお、対策を始めるには試験の流れを知ることが重要です。詳細は「【令和5(2023年度)】滋賀県教員採用試験の日程はいつ?合格までの流れを解説」でまとめています。

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【最新】滋賀県教員採用試験の倍率は過去最低?推移を解説

滋賀県教育委員会は2021年10月8日、令和4年度(2021年実施)滋賀県教員採用試験の最終倍率は4.2倍だったと発表しました。

合格者数は527人(前年度比54人減)、志望者数は2,237人(92人減)。

受験者数が公表されていないため、正確な倍率はわかりませんが最低記録を更新する見込みとなり、教員人気の低下が続いています。

(2012~2021年実施 滋賀県教員採用試験の倍率推移)
年度倍率受験者合格者
平成25年度
(2012年実施)
4.11,852454
平成26年度
(2013年実施)
4.01,823451
平成27年度
(2014年実施)
3.81,865490
平成28年度
(2015年実施)
3.81,929502
平成29年度
(2016年実施)
5.02,443485
平成30年度
(2017年実施)
5.02,420488
平成31年度
(2018年実施)
4.82,327489
令和2年度
(2019年実施)
4.41,811409
令和3年度
(2020年実施)
4.01,900473
令和4年度
(2021年実施)
4.22,237
(志望者)
527

倍率は平成30年度の5.0倍から4倍を割り込むまで落ち込んでいます。

では、令和5年度以降も倍率は下がり続けるのでしょうか?

今後も倍率はさがり続ける?

結論からいえば、令和5年度の倍率は下がると思います。

なぜなら、採用者数(合格者数)は前年度に比べて増加する見込みだからです。

受験者数が一気に増えることはないため、仮に前年度と同じ人数だったとしても倍率が下がることは明白といえるでしょう。

summary
  • 滋賀県教員採用試験の最新倍率は※4.0倍
    →全国平均は3.5倍
  • 過去10年間で最低記録を更新(見込)
  • 志望者数は微減
    →合格者数は増加
  • 今後も倍率の低下が予想される
    →採用数は増加予定

滋賀県の倍率は全国でどのくらいの位置付けなのか

滋賀県教員採用試験の倍率を校種別に解説

ここでは滋賀県教員採用試験の倍率推移を校種ごとにまとめています

先ほど見たように、滋賀県の倍率は全国平均より高いです。校種・教科によってはさらに高倍率になることも考えられます。

福永
福永

滋賀県は教科別に倍率を公表していないので、憶測ですが…。

志望教科の現状も踏まえたうえで対策をはじめましょう。

校種ごとの倍率は次のとおり。

小学校の倍率

年度受験者合格者倍率
20227062343.0
20216342352.7
20206172232.8
20197312243.3
20187132093.4
20177582213.4
20165972222.7
20156272282.8
20145932222.7
20136672193.0

中学校の倍率

年度受験者合格者倍率
20226761315.2
20215801204.8
20206321215.2
20196981156.1
20187301206.1
20177122103.4
20165801224.8
20155631224.6
20145561234.5
20136601245.3

高等学校の倍率

年度受験者合格者倍率
2022522757.0
2021402656.2
20202922113.9
2019587936.3
2018607916.7
20176471414.6
2016477905.3
2015396894.4
2014376755.0
2013228653.5

特別支援学校の倍率

年度受験者合格者倍率
2022172553.1
2021170335.2
2020154315.0
2019172424.1
2018211464.6
2017189434.4
2016169453.8
2015172453.8
2014181434.2
2013179483.7

養護教諭の倍率

年度受験者合格者倍率
2022141285.0
202198147.0
2020104714.9
2019118148.4
2018133216.3
2017107195.6
201687194.6
201583145.9
201489118.1
201387108.7

栄養教諭の倍率

年度受験者合格者倍率
20222045.0
202116116.0
202012112.0
201921121.0
201826126.0
201730130.0
201619119.0
201524124.0
201428128.0
20133147.8

自分が志望する校種の倍率は確認できたでしょうか。

倍率をみて思うことはさまざまですが、正直なところ倍率を気にしてもいいことはありません。

10倍でも受かる人は受かるし、1.5倍でも落ちる人は落ちるからです。

簡単な話、倍率が10倍だろうと、3倍だろうとやるべきことは同じですよね?なので、倍率とかいうただの数字にビビって諦める必要はありません。

合格に向けてやるべきことをやっていきましょう!

summary
  • 校種・教科によって倍率に差がある
  • 倍率は参考程度、何倍でもやることは変わらない
  • 教科の倍率も自治体によって差がある

倍率が低い自治体を教科別に集約

滋賀県教員採用試験の倍率を一次・二次別に解説

全体の倍率で現状を把握したら、一次試験や二次試験ごとの結果を確認していきましょう!

そうすることで、どの試験を重点的に対策すればいいのか判断できるからです。

たとえば、全体倍率は3.0倍でも試験ごとにみると、一次1.2倍、二次2.5倍みたいなことはよくあります。この場合、一次対策に時間をたくさん使うよりも、二次対策に全力を出す方が合格しやすいですよね。

効率よく時間を使うためにも、試験ごとの倍率を把握してみてください。

一次試験の倍率

一次試験の倍率はあまり気にする必要はありません。

なぜなら、一次試験は記念受験やライバルにすらならないような人も含まれているからです。

なので、傾向を把握して効率よく勉強すれば見た目の数値より簡単に合格できます。

詳細は次のとおり。

令和2年度(2020年度)

校種受験者合格者倍率
小学校6173361.8
中学校6322123.0
高校292486.1
特別支援154542.9
養護教諭104128.7
栄養教諭1252.4

令和3年度(2021年度)

校種受験者合格者倍率
小学校6343511.8
中学校5802132.7
高校4021203.4
特別支援170424.0
養護教諭98253.9
栄養教諭1653.2

令和4年度(2022年度)

校種受験者合格者倍率
小学校7063512.0
中学校6762302.9
高校5221353.9
特別支援172742.3
養護教諭141383.7
栄養教諭2092.2
一次試験の内容

過去10年間の出題範囲を解説中!

二次試験の倍率

倍率を気にしなくてもいいのは一次試験だけの話。二次試験の倍率は気にする必要があります。

なぜなら、二次試験は本気で合格を目指している猛者同士の中での闘いになるのでレベルが一気に上がるからです。

自分がどれだけ優れていても上には上がいるので簡単なことではありません。特に面接は筆記試験と違い上達が見えにくいので対策もやりにくいです。

また、面接官との相性や運なども絡んでくるため一気に難度が高くなります。

このような側面があるので、二次試験(面接)の倍率はある程度知ったうえで対策しましょう。

詳細は次のとおり。

令和2年度(2020年度)

校種受験者合格者倍率
小学校3362241.5
中学校2121211.8
高校48202.4
特別支援54361.5
養護教諭1271.7
栄養教諭515.0

令和3年度(2021年度)

校種受験者合格者倍率
小学校3512351.5
中学校2131211.8
高校120701.7
特別支援42321.3
養護教諭25151.7
栄養教諭515.0

令和4年度(2022年度)

校種受験者合格者倍率
小学校3512341.5
中学校2301311.8
高校135751.8
特別支援74551.3
養護教諭38281.4
栄養教諭942.3
二次試験の内容
  • 面接(個人面接)、指導実技(模擬授業)、実技試験(小、音楽、美術、保体、技術、家庭、農業、工業、商業、養護教諭)
  • 配点は「面接:模擬授業:実技」=「3:1:1」※模擬授業もしくは実技試験がない科目は「3:2」
  • 最終合否は二次試験の合計点をもとに決定します。(各テストの得点が一つでも基準に達しない場合は不合格)。

志望動機や自己PRの考え方を解説

まとめ:滋賀県教員採用試験の倍率は気にするだけ損

滋賀県教員採用試験の倍率は全国平均に比べると少し高いので難しいかも…と不安になる受験者も多いでしょう。

しかし、倍率が高い、低いからといって必ずしも難しいわけではありません。

なぜなら、受験者には記念受験組や受かる対策をしていない人も多く含まれているからです。

なので、やることをしっかりやっていけば見ための数字より何倍も簡単。

倍率を見てビビったり、焦って意味不明な勉強をしたりするのは本当に損です

倍率なんて参考程度にとどめておいて、愚直に努力を続けてください。それを最後までやり続けた人が受かる試験です。

焦る必要はありません。傾向を把握してコツコツやっていきましょう。

Point!
  • 最新の倍率は4.2倍(令和4年度)
  • 合格者、受験者ともに減少傾向
  • 対策が難しいのは、「教職・一般教養」と「個人面接」です。はやめに準備をはじめよう!

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