【連続して減少】大分県教員採用試験の倍率推移を教科別に解説!

Results of the Oita Prefacuture Teacher Recruitment Examination

大分県教員採用試験の受験者が気になるデータと言え「倍率」でしょう!

倍率が低ければ受かるかも!と舞い上がり、逆に高いと絶望する。気になったことを検索しただけなのに、数字を見て一喜一憂いっきいちゆうしてしまう。

このような悩みを抱えている受験者は、あなただけではありません。

恐らく受験者の90%が思う、倍率あるあるです。

というわけで、本記事のテーマはコレ!

  • 大分県教員採用試験の倍率推移(最新~過去)
  • 大分県教員採用試験の倍率推移(校種・教科別)
  • 大分県教員採用試験の倍率は気にするな!

過去の推移から教科ごとの倍率までまとめているので、現実を受け入れて合格を目指しましょう。

なお、試験の流れは「【令和5(2023年度)】大分県教員採用試験の日程はいつ?流れを紹介」を確認してください。

▼この記事を書いている人▼

【過去の実施結果】大分県教員採用試験の倍率推移

大分県教育委員会は2021年10月13日、令和3年度実施教員採用試験の最終倍率は3.0倍だったと発表しました。

合格者数は411人(前年度比37人減)、受験者数は1,239人(159人減)。

この結果は平成25年度以降で過去最低となり、減少し続けていることからも教員人気の低下が続いています。

過去の詳細は次のとおり。

年度倍率受験者数合格者数
平成24年度
(2011年実施)
8.61,805210
平成25年度
(2012年実施)
6.41,689262
平成26年度
(2013年実施)
5.91,690285
平成27年度
(2014年実施)
5.41,548287
平成28年度
(2015年実施)
4.91,406287
平成29年度
(2016年実施)
4.31,359318
平成30年度
(2017年実施)
4.51,421316
平成31年度
(2018年実施)
3.71,413378
令和2年度
(2019年実施)
3.21,289407
令和3年度
(2020年実施)
3.11,398448
令和4年度
(2021年実施)
3.01,239411

ちなみにこの結果は全66自治体の低倍率ランキングでは21位でした。

>>【うかりやすい自治体は?】教員採用試験の倍率が低い県ランキング2022

校種別・教科別の倍率は次のとおり。

平成30年度(2018年度)の倍率

(2017年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校4001502.7
中学校国語50172.9
社会73107.3
数学67125.6
理科38123.2
音楽2237.3
美術22211.0
保体5796.3
家庭717.0
英語63125.3
高校国語3456.8
日本史1527.5
世界史13113.0
公民21121.0
数学67611.2
物理25125.0
化学26213.0
生物22122.0
音楽919.0
美術717.0
保体49316.3
家庭1326.5
英語3766.2
農業212.0
商業1929.5
工業2245.5
情報21121.0
水産111.0
特別支援学校127343.7
養護教諭92253.7

平成31年度(2019年度)の倍率

(2018年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校3661732.1
中学校国語41221.9
社会6096.7
数学6196.8
理科41142.9
音楽2438.0
美術1829.0
保体5969.8
技術522.5
家庭717.0
英語54222.5
高校国語3666.0
日本史1728.5
世界史24212.0
地理1226.0
公民15115.0
数学66106.6
物理25212.5
化学28214.0
生物1628.0
音楽616.0
美術818.0
書道21121.0
保体56228.0
家庭1543.8
英語3093.3
農業414.0
商業2438.0
工業1644.0
情報17117.0
福祉422.0
特別支援学校111392.8
養護教諭94175.5
栄養教諭23211.5

令和2年度(2020年度)の倍率

科目受験者合格者倍率
小学校3322001.7
中学校国語37123.1
社会58124.8
数学87204.4
理科33152.2
音楽3966.5
美術1543.8
保体86127.2
技術414.0
家庭723.5
英語59222.7
高校国語4476.3
日本史1427.0
世界史17117.0
地理1527.5
公民14114.0
数学98714.0
物理22122.0
化学23211.5
生物1735.7
音楽15115.0
美術16116.0
書道16116.0
保体93331.0
家庭623.0
英語4667.7
農業414.0
商業1929.5
工業1863.0
情報10110.0
水産111.0
特別支援学校143512.8
養護教諭98166.1
栄養教諭1836.0
(2019年実施)

令和3年度(2021年度)の倍率

(2020年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校2711991.4
中学校国語37132.8
社会58124.8
数学66203.3
理科33152.2
音楽3984.9
美術1025.0
保体94118.5
技術221.0
家庭951.8
英語48202.4
高校国語4367.2
日本史1125.5
世界史13113.0
地理623.0
公民919.0
数学7598.3
物理22211.0
化学1527.5
生物1326.5
音楽14114.0
美術919.0
書道11111.0
保体96332.0
家庭824.0
英語45104.5
農業732.3
商業2345.8
工業2392.6
情報717.0
水産111.0
福祉313.0
特別支援学校134443.0
養護教諭114274.2
栄養教諭2964.8

令和4年度(2022年度)の倍率

(2021年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校2541931.3
中学校国語37152.5
社会54124.5
数学60203.0
理科31152.1
音楽3584.4
美術414.0
保体87117.9
技術00
家庭842.0
英語36201.8
高校国語36218.0
日本史1326.5
世界史12112.0
地理824.0
公民11111.0
数学57511.4
物理22211.0
化学1728.5
生物1025.0
音楽919.0
美術717.0
書道818.0
保体91330.3
家庭515.0
英語36312.0
農業616.0
商業18118.0
工業1772.4
情報919.0
水産10
福祉515.0
特別支援学校110502.2
養護教諭103176.1
栄養教諭2254.4

自分が志望する教科の倍率は確認できたでしょうか。

現状を把握して勉強をはじめていきましょう。

なお、全自治体の倍率を教科別に集約しているので合わせて確認してください。

小学校特別支援養護教諭栄養教諭
国語社会数学理科
英語音楽美術保健体育
家庭技術商業情報

大分県教員採用試験の倍率は低い!でも難度は易しくない理由

倍率を見て思うことはそれぞれあると思いますが、そこまで気にする必要はありません。

なぜなら倍率=難易度ではないからです。

極端な話をしますが、次の場合どちらが難しいと思いますか?

  • 東大生99人とあなた1人の合計100人が採用数50の試験を受ける。
  • 偏差値50の大学生99人とあなた1人の合計100人が採用数10の試験を受ける。

前者の倍率は2倍、一方で後者は10倍あります。

でも、10倍の方が合格できそうな気がしませんか?

教員採用試験は、記念受験組や初めから受かる勉強をしていない人も多く含まれています。

なので、倍率を気にするよりも過去問を一問でも多く解いて6割~7割が取れるように準備をすることが重要だということです。

見た目の数値以上に面接の難度は高い

とはいえ、倍率を気にしなくていいのは一次試験(筆記試験)の話。

二次試験(面接)の倍率は気にしなくてはいけません。

筆記試験は、先ほども言ったように記念受験やライバルにすらならないような人も含まれているので、しっかり勉強しておけば問題はありません。

しかし、二次試験は本気で合格を目指している猛者同士の中での闘いになるのでレベルが一気に上がります。

自分がどれだけ優れていても上には上がいるので簡単なことではありません。しかも、面接は筆記試験と違い上達が見えにくいので対策もやりにくいです。

面接官との相性や運なども絡んでくるため一気に難度が高くなります。

このような側面があるので、二次試験(面接)の倍率はある程度知ったうえで対策しましょう。

大分県教員採用試験の倍率は気にするだけ損

大分県教員採用試験の倍率は、全国平均に比べると低いことがわかりました。

とはいえ、受験者の3人に1人は落ちるわけですから簡単に合格できません。

筆記試験や面接試験など対策しなければいけないことは山ほどあるので、計画を立てながら取り組むようにしましょう。

倍率なんて参考程度にとどめておいて、愚直に努力を続けてください。それを最後までやり続けた人が受かる試験です。

焦る必要はありません。傾向を把握してコツコツやっていきましょう。

全国の倍率を下記記事でまとめています。併せて確認してください。

>>【全国結果一覧】教員採用試験の倍率を都道府県・教科別に徹底解説!