香川県教員採用試験の倍率は高い?過去の推移を校種別に解説

Results of the Kagawa Prefectural Teacher Recruitment Examination

香川県教員採用試験の受験者が気になるデータと言え「倍率」でしょう!

倍率が低ければ受かるかも!と舞い上がり、逆に高いと絶望する。気になったことを検索しただけなのに、数字を見て一喜一憂いっきいちゆうしてしまう。

このような悩みを抱えている受験者は、あなただけではありません。

恐らく受験者の90%が思う、倍率あるあるです。

というわけで、本記事のテーマはコレ!

  • 香川県教員採用試験の倍率推移(最新~過去)
  • 香川県教員採用試験の倍率推移(校種別)
  • 香川県教員採用試験の倍率は気にするな!

過去の推移から校種ごとの倍率までまとめているので、現実を受け入れて合格を目指しましょう。

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香川県教員採用試験の倍率推移!過去最低?

香川県教育委員会は2021年9月16日、令和3年度実施教員採用試験の最終倍率は4.4倍だったと発表しました。

実合格者数は256人(前年度比12人減)、実受験者数は1,120人(34人減)。

直近3年間の倍率は4倍台前半で安定して推移していますが、受験者数は6年連続で減少していることから教員の人気低下が続いています。

年度倍率受験者数合格者数
20134.01,339334
20144.11,287313
20155.01,542310
20165.21,595306
20175.31,574296
20185.11,433279
20195.21,356260
20204.41,207272
20214.31,154268
20224.41,120256

ちなみにこの結果は全66自治体の高倍率ランキングでは14位でした。

>>【うかりやすい自治体は?】教員採用試験の倍率が低い県ランキング2022

校種ごとの倍率推移は次のとおり。
※香川県は教科別に倍率を公表していません。

小学校の倍率

年度受験者合格者倍率
20133741492.5
20144141492.8
20154501383.3
20164841533.2
20174551572.9
20184491363.3
20194491263.6
20203991402.9
20214111323.1
20224121253.3

下記記事では、他自治体の小学校の倍率をまとめています。

香川県はどの位置にいるのか確認してみましょう。

>>教員採用試験の「小学校」で倍率が低い県は?全国の実施結果まとめ

中学校の倍率

年度受験者合格者倍率
2013390854.6
2014365814.5
2015424874.9
2016404844.8
2017432627.0
2018400735.5
2019359665.4
2020343734.7
20213677850.5
2022324853.8

中学校は教科によって倍率が低かったり、高かったりしています。

香川県は教科別に倍率を公表していないので、詳細はわかりませんが、低倍率の自治体を参考にすればある程度の予測はできるはずです。

全自治体の倍率を教科別に集約しているので合わせて確認してください。

国語社会数学理科
英語音楽美術保健体育
家庭技術

高校の倍率

年度受験者合格者倍率
2013364596.2
2014339487.1
2015399527.7
2016422459.4
2017410459.1
20183923810.3
2019350408.8
2020302407.6
2021293407.3
2022271348.0

高校も教科によって倍率が低かったり、高かったりしています。

香川県は教科別に倍率を公表していないので、詳細はわかりませんが、低倍率の自治体を参考にすればある程度の予測はできるはずです。

全自治体の倍率を教科別に集約しているので合わせて確認してください。

国語地歴・公民数学理科
英語音楽美術保健体育
家庭情報商業

特別支援学校の倍率

年度受験者合格者倍率
201367203.4
201449163.1
201564173.8
201678155.2
201784136.5
201875164.7
201988146.3
202071135.5
202169174.1
202274174.4

下記記事で全国の特別支援学校の倍率をまとめています。

>>【教員採用試験】特別支援学校の倍率は低い?全国の結果一覧

養護教諭の倍率

年度受験者合格者倍率
2013113176.6
201496185.3
20151811313.9
2016177822.1
20171561213.0
201890127.5
201984108.4
202079515.8
202177325.7
202265513.0

下記記事で全国の養護教諭の倍率をまとめています。

>>倍率が高い養護教諭になるには?全国の実施結果一覧【低い県も紹介】

栄養教諭の倍率

年度受験者合格者倍率
20133147.8
201424124.0
20152438.0
201630130.0
20173775.3
20182746.8
20192646.5
202013113.0
202112112.0
202223123.0

下記記事で全国の栄養教諭の倍率をまとめています。

>>【教員採用試験】栄養教諭は難しい?全国の倍率一覧から低い県まで解説!

香川県教員採用試験の倍率は高いが気にする必要はない理由

倍率を見て思うことはそれぞれあると思いますが、そこまで気にする必要はありません。

なぜなら倍率=難易度ではないからです。

極端な話をしますが、次の場合どちらが難しいと思いますか?

  • 東大生99人とあなた1人の合計100人が採用数50の試験を受ける。
  • 偏差値50の大学生99人とあなた1人の合計100人が採用数10の試験を受ける。

前者の倍率は2倍、一方で後者は10倍あります。

でも、10倍の方が合格できそうな気がしませんか?

教員採用試験は、記念受験組や初めから受かる勉強をしていない人も多く含まれています。

なので、倍率を気にするよりも過去問を一問でも多く解いて6割~7割が取れるように準備をすることが重要だということです。

見た目の数値以上に面接の難度は高い

とはいえ、倍率を気にしなくていいのは一次試験(筆記試験)の話。

二次試験(面接)の倍率は気にしなくてはいけません。

筆記試験は、先ほども言ったように記念受験やライバルにすらならないような人も含まれているので、しっかり勉強しておけば問題はありません。

しかし、二次試験は本気で合格を目指している猛者同士の中での闘いになるのでレベルが一気に上がります。

自分がどれだけ優れていても上には上がいるので簡単なことではありません。しかも、面接は筆記試験と違い上達が見えにくいので対策もやりにくいです。

面接官との相性や運なども絡んでくるため一気に難度が高くなります。

このような側面があるので、二次試験(面接)の倍率はある程度知ったうえで対策しましょう。

福永
福永

2022年度の倍率は一次試験1.9倍に対して、二次試験2.2倍でした。

香川県教員採用試験の倍率まとめ

香川県教員採用試験の倍率は全国平均に比べると少し高いので難しいかも…と不安になる受験者も多いでしょう。

しかし、倍率が高い、低いからといって必ずしも難しいわけではありません。

なぜなら、受験者には記念受験組や受かる対策をしていない人も多く含まれているからです。

なので、やることをしっかりやっていけば見ための数字より何倍も簡単。

倍率を見てビビったり、焦って意味不明な勉強をしたりするのは本当に損です

倍率なんて参考程度にとどめておいて、愚直に努力を続けてください。それを最後までやり続けた人が受かる試験です。

焦る必要はありません。傾向を把握してコツコツやっていきましょう。

全国の倍率を下記記事でまとめています。併せて確認してください。

>>【全国結果一覧】教員採用試験の倍率を都道府県・教科別に徹底解説!