中学校・高校「音楽」は難しい?教員採用試験の倍率を全国一覧に集約!

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  • 中学・高校「音楽」の倍率は低いの?
  • 中学・高校「音楽」の倍率が低い県を知りたい。
  • 中学・高校「音楽」の倍率一覧(全国)を見たい

倍率って気になりますよね!

倍率が低ければ受かるかも!と舞い上がり、逆に高いと絶望する。気になったことを検索しただけなのに、数字を見て一喜一憂いっきいちゆうしてしまう。

このような悩みを抱えている教員採用試験の音楽志望者は、あなただけではありません。

恐らく受験者の90%が思う、倍率あるあるです。

というわけで、本記事の内容がコレ!

  • 中学校・高校「音楽」採用のしくみ
  • 中学校・高校「音楽」の倍率推移
  • 中学校・高校「音楽」の倍率が低い県はどこ?ランキング形式で発表!
  • 中学校・高校「音楽」の倍率一覧(都道府県別)

中学校や高校の音楽教員を目指す方は必見です!

現実を受け入れて合格を目指しましょう。

▼この記事を書いている人▼

教員採用試験 中学校・高校「音楽」の採用方法

最初に中学・高校音楽の採用方法を簡単に説明します。

中学校・高校「音楽」の採用方法は自治体によって次の3通りあります。

  • 「中学校と高校を分けて採用」
  • 「中学・高校を一括して採用」
  • 「中学のみ採用」

中高で一括採用の場合は、中学と高校の教員免許を持っていないと受験できない場合もあるため注意が必要です。

中高一括・中学校のみで採用している自治体(令和4年度)

札幌市 / 宮城県 / 仙台市 / さいたま市 / 千葉県 / 横浜市 / 川崎市 / 相模原市 / 新潟県 / 新潟市 / 富山県 / 石川県 / 福井県 / 静岡市 / 浜松市 / 名古屋市 / 大阪市 / 堺市 / 大阪豊能 / 神戸市 / 岡山市 / 福岡市 / 北九州市 / 熊本市

福永
福永

年度によって高校の採用がある、ない場合もあります。

教員採用試験 中学校・高校「音楽」の倍率推移

結論から言えば、中学校・高校「音楽」の倍率は平均的です

令和4年度(2022年度)倍率の全国平均(暫定)は、中学音楽:4.1倍、高校音楽:5.7倍となっています。

※北海道、札幌市、長野県、愛知県、滋賀県、広島県、香川県は詳細未判明。

昨年度に比べると、中学音楽は0.1ポイント上昇していますが、高校音楽は横ばいとなっています。

年度中学音楽高校音楽
20224.15.7
20214.05.7
20204.15.5
20194.85.1
20186.19.6

令和4年度(2022年度)中学校・高校の全体倍率は中学校:4.1倍、高校6.0倍程度になる見込みからも音楽の倍率は普通程度と言えるでしょう。

中学校・高校の倍率推移

年度中学校高校
20186.57.7
20195.76.9
20205.06.1
20214.07.0
20224.16.0
参考:文部科学省 (mext.go.jp)

教員採用試験 中学校・高校「音楽」の倍率が低い県ランキングTOP3

何としてでも音楽の先生になりたいという人は、なるべく低倍率の自治体を選んで受験することを考えているかもしれません。

そこで令和2年度から令和4年度の倍率結果を参考に全国の自治体を比較して、より低倍率の都道府県ベスト3を紹介します。

令和4年度(2022年度)

中学校

  1. 秋田県:1.5倍
  2. 山梨県:1.5倍
  3. 長崎県:2.1倍

高校

  1. 熊本県:2.0倍
  2. 京都市:3.0倍
  3. 鹿児島県:3.0倍

令和3年度(2021年度)

中学校

  1. 新潟県:1.4倍
  2. 北海道:1.9倍
  3. 奈良県:2.0倍

高校

  1. 宮崎県:3.0倍
  2. 東京都:3.3倍
  3. ※中高採用。小中高採用は中学枠で計上。
  4. 愛媛県:3.7倍

令和2年度(2020年度)

中学校

  1. 浜松市:1.4倍
  2. 山梨県:1.6倍
  3. 北海道:1.8倍

高校

  1. 鹿児島県:3.0倍
  2. 東京都:3.2倍
    ※中高採用。小中高採用は中学枠で計上。
  3. 愛媛県:4.7倍

>>【うかりやすい自治体は?】教員採用試験の倍率が低い県ランキング2022

【全国】教員採用試験 中学校・高校「音楽」の倍率一覧

令和2年度(2020年度)から令和4年度(2022年度)までの倍率を全国一覧にしてまとめています。

自分の志望自治体の倍率はもちろん、併願先や興味のある自治体の倍率を確認してみましょう。

メモ

※(小)中高一括の採用は中学に統一しています。

※例年、3月頃に文部科学省が『前年度』の統計データを発表します。

※長野県 / 富山県 / 滋賀県 / 広島県 / 香川県は科目ごとの結果を公表していません。

中学校「音楽」

自治体20222021202020192018
北海道1.91.82.04.1
札幌市8.06.26.25.4
青森県6.09.05.55.28.3
岩手県4.34.35.09.510.5
宮城県4.02.63.56.04.2
仙台市3.74.86.016.03.2
秋田県1.52.45.05.75.0
山形県4.53.85.32.35.0
福島県4.84.75.68.519.5
茨城県2.82.92.22.82.5
栃木県3.12.64.63.03.3
群馬県2.42.63.22.83.3
埼玉県3.83.64.35.75.5
さいたま市3.34.25.06.311.7
千葉県5.23.63.45.35.0
東京都4.34.83.44.25.7
神奈川県3.04.26.08.210.3
横浜市4.12.54.28.54.1
川崎市7.72.84.73.08.0
相模原市7.07.04.011.018.0
新潟県2.61.43.72.16.4
新潟市2.53.08.04.53.0
石川県2.88.57.04.52.7
福井県4.35.77.54.35.7
山梨県1.52.31.62.84.7
岐阜県2.34.43.45.35.3
静岡県8.85.04.34.36.3
静岡市6.54.55.03.37.0
浜松市6.39.01.43.74.0
愛知県5.97.28.68.1
名古屋市5.818.37.35.212.3
三重県10.213.010.816.311.0
京都府4.04.45.34.05.2
京都市7.59.518.519.532.0
大阪府3.04.66.54.911.6
豊能地区6.77.512.58.521.0
大阪市17.32.93.35.95.0
堺市8.518.06.57.77.3
兵庫県5.54.94.88.47.0
神戸市13.58.09.06.74.7
奈良県3.72.03.43.78.0
和歌山県4.06.05.87.59.0
鳥取県3.04.03.33.84.3
島根県3.53.65.73.012.5
岡山県11.09.310.37.08.5
岡山市4.012.07.08.00.0
山口県4.02.23.45.83.3
徳島県6.34.74.75.38.5
愛媛県4.34.51.95.34.8
高知県2.77.28.57.39.7
福岡県2.22.32.62.84.7
福岡市2.16.02.28.86.8
北九州市5.84.32.82.77.3
佐賀県3.34.32.84.05.0
長崎県2.16.26.26.57.4
熊本県5.03.96.18.28.8
熊本市6.05.53.511.019.0
大分県4.44.96.58.07.3
宮崎県8.06.35.54.314.0
鹿児島県4.34.05.810.010.7
沖縄県6.611.89.814.312.1

高校「音楽」

自治体20222021202020192018
北海道4.633.04.810.0
青森県8.014.017.011.0
岩手県11.08.014.011.06.5
山形県4.010.0
福島県17.019.015.010.020.0
茨城県6.05.06.04.54.0
栃木県11.013.06.57.08.5
群馬県12.012.0
埼玉県3.611.06.08.010.7
東京都5.83.33.23.211.1
神奈川県6.66.213.016.710.4
岐阜県10.0
静岡県17.06.0
愛知県26.06.311.0
京都府4.78.06.0
京都市3.0
大阪府19.532.017.0
兵庫県17.04.421.09.317.0
奈良県6.05.07.09.0
鳥取県4.05.04.0
島根県5.05.06.010.0
岡山県6.011.014.06.5
山口県8.07.010.0
徳島県10.011.08.09.013.0
愛媛県7.03.74.74.55.0
高知県9.09.014.014.0
福岡県4.37.08.0
佐賀県4.06.06.07.09.0
長崎県8.010.014.06.517.0
熊本県2.09.05.5
大分県9.014.015.06.09.0
宮崎県3.05.03.0
鹿児島県3.08.03.06.57.0
沖縄県12.516.0

受験者数や合格者数、試験ごとの倍率は自治体別のページ(下記記事)でまとめています。

>>【全国結果一覧】教員採用試験の倍率を都道府県・教科別に徹底解説!

教員採用試験 中学・高校「音楽」倍率まとめ

教員採用試験「中学校・高校音楽」の倍率はめちゃくちゃ高いわけではありません。

2倍を切る低倍率な自治体も増えているので、何としてでも音楽の教員になりたい人はチャンスともいえるでしょう。

とはいえ、落ちている人がいることも事実。

確実に合格するには、試験傾向をしっかり把握して準備することが重要です。

ある程度、実施状況がわかったらさっそく行動に移しましょう!