教員採用試験の高校「情報」は難しい?倍率推移を全国一覧に集約!低い県はここや!

kyouinsaiyo-bairitsu-koukou-joho

  • 高校情報の倍率は高いの?低いの?
  • 高校情報の倍率が低い県を知りたい。
  • 高校情報の倍率一覧(全国)を見たい

倍率って気になりますよね!

倍率が低ければ受かるかも!と舞い上がり、逆に高いと絶望する。気になったことを検索しただけなのに、数字を見て一喜一憂いっきいちゆうしてしまう。

このような悩みを抱えている受験者は、あなただけではありません。

恐らく受験者の90%が思う、倍率あるあるです。

というわけで、本記事の内容がコレ!

  • 高校情報の倍率は高い!
  • 高校情報の倍率が低い県はどこ?ランキング形式で発表!
  • 高校情報の倍率一覧(都道府県別)

結論からいうと、教員採用試験「高校情報」の倍率は全国的に高めです!

現実を受け入れて合格を目指しましょう。

なお、高校情報の過去問に関するお問い合わせはこちら

▼この記事を書いている人▼

教員採用試験 高校「情報」の倍率は高い!最近は低下傾向

高校情報の倍率は高いですが、少しづつ減少しています。

令和4年度(2022年度)倍率の全国平均は4.6倍で、昨年度6.8倍から2.2ポイント減少しました。

文部科学省のデータによると、過去5年間で1番の低さとなっています。

年度受験者合格者倍率
20224851064.6
2021534786.8
2020489677.3
2019471568.4
2018447459.9
※2022年度は北海道、愛知県を除く。

しかし、倍率は低くなっているとはいえ、高校教員の平均に比べると情報教員の高さがわかります。

小学校2.7
中学校5.0
高等学校6.1
特別支援学校3.1
養護教諭6.5
栄養教諭8.1
参考資料:令和2年度公立学校教員採用選考試験の実施状況(文科省)

決して簡単な試験ではありません。

少しでも早めに準備を始めることが合格に必要です。

教員採用試験 高校「情報」の倍率が低い県はどこ?ランキング形式で発表!

高校情報の倍率はどの教科よりも高い傾向にあります。

何としてでも高校情報の先生になりたいという人は、なるべく低倍率の自治体を選んで受験することも考えているかもしれません。

とくに情報は専門性が求められるため、少しでも経験をしていることが何よりもアピールになります。

そこで令和2年度から令和4年度の倍率結果を参考に全国の自治体を比較して、より低倍率の都道府県ベスト3を紹介します。

令和4年度(2022年度)

  1. 山口県:1.0倍
  2. 長崎県:1.5倍
  3. 鹿児島県:1.5倍

令和3年度(2021年度)

  1. 山形県:2.0倍
  2. 石川県:2.0倍
  3. 岐阜県:2.0倍

令和2年度(2020年度)

  1. 茨城県:2.0倍
  2. 石川県:2.3倍
  3. 宮崎県:3.5倍

倍率が低い=簡単ではない

倍率が低いからといって簡単に合格できるわけではないので注意が必要です。

例えば、採用数5人に対して受験者層が次の2パターンだったらどっちが簡単でしょうか?

  • A:東大生10人
  • B:偏差値50の大学生:50人

倍率を見ると、A:2倍、B:10倍ですが、恐らくBの方がレベルは低いと思います。

倍率が低いからといってレベルがさがるわけではないので、対策はしっかりしてから受験しましょう。

>>【うかりやすい自治体は?】教員採用試験の倍率が低い県ランキング2022

【全国】教員採用試験 高校「情報」の倍率一覧

平成30年度(2018年度)から令和4年度(2022年度)までの倍率を全国一覧にしてまとめています。

自分の志望自治体の倍率はもちろん、併願先や興味のある自治体の倍率を確認してみましょう。

※例年、3月頃に文部科学省が『前年度』の統計データを発表します。

自治体20222021202020192018
北海道19.0
青森県8.07.012.0
岩手県6.05.07.0
宮城県6.016.016.07.310.0
山形県2.02.01.5
福島県3.0
茨城県3.53.02.03.5
栃木県5.05.0
群馬県6.0
埼玉県2.713.015.07.05.8
さいたま市
千葉県2.65.04.24.85.2
東京都9.039.042.06.58.3
神奈川県5.46.63.76.79.6
横浜市5.3
新潟県9.0
石川県3.52.02.3
福井県3.55.0
山梨県4.04.0
岐阜県2.52.04.57.0
静岡県10.09.08.0
愛知県9.510.08.08.0
名古屋市7.010.0
三重県8.7
京都府4.06.53.88.0
京都市8.016.0
大阪府4.812.314.825.030.3
兵庫県9.33.99.319.58.8
和歌山県3.56.0
鳥取県5.09.0
島根県2.02.0
岡山県11.012.05.07.5
山口県1.06.04.03.0
徳島県2.54.010.0
愛媛県2.03.0
高知県4.06.05.05.0
福岡県5.33.87.57.2
佐賀県4.08.0
長崎県1.5
熊本県11.06.512.0
大分県9.07.010.017.021.0
宮崎県4.54.53.5
鹿児島県1.5
沖縄県9.08.715.514.030.0

高校情報は募集されない場合もある

上記の表を見るとわかりますが、必ず募集があるわけではありません。

毎年、募集がある自治体も突然なくなる可能性もあるため、2、3つの自治体を候補に挙げておくことがオススメです。

受験者数や合格者数、試験ごとの倍率は自治体別のページ(下記記事)でまとめています。

>>【全国結果一覧】教員採用試験の倍率を都道府県・教科別に徹底解説!

まとめ:高校「情報」の倍率は高いけど対策方法は同じ!

教員採用試験高校「情報」の倍率は高いです!

そのため諦めモードになっている人も多いかもしれません。

しかし、実際に見える数値ほど倍率は高くありません。

記念受験の人やまともに対策をしていない人も含まれているからです。

なので、やることをしっかりやっていれば合格できます。

確実に合格するには、試験傾向をしっかり把握して準備することが重要です。

ある程度、実施状況がわかったらさっそく行動に移しましょう!