【過去の実施結果】相模原市教員採用試験の倍率を教科別に解説!

city sagamihara Prefecture Teacher Recruitment Results

相模原市教員採用試験の受験者が気になるデータと言え「倍率」でしょう!

倍率が低ければ受かるかも!と舞い上がり、逆に高いと絶望する。気になったことを検索しただけなのに、数字を見て一喜一憂いっきいちゆうしてしまう。

このような悩みを抱えている受験者は、あなただけではありません。

恐らく受験者の90%が思う、倍率あるあるです。

というわけで、本記事のテーマはコレ!

  • 相模原市教員採用試験の倍率(最新~過去)
  • 相模原市教員採用試験の倍率(校種・教科別)
  • 相模原市教員採用試験の倍率(一次・二次別)

過去の推移から教科ごとの倍率までまとめているので、現実を受け入れて合格を目指しましょう。

なお、試験の流れを「【令和5(2023年度)】相模原市教員採用試験の日程はいつ?流れを解説!」でまとめています。

▼この記事を書いている人▼

(過去~最新)相模原市教員採用試験の倍率は低い?過去の推移を解説!

相模原市教育委員会は2021年12月31日、令和4年度(2021年実施)相模原市教員採用試験の最終倍率は3.3倍だったと発表しました。

  • 志望者数:565人(前年度比2人増)
  • 受験者数:481人(同18人増)
  • 合格者数:144人(同12人増)

過去の倍率推移は以下のとおり。

(2012~2021年実施 相模原市教員採用試験の倍率推移)
年度倍率受験者合格者
平成25年度
(2012年実施)
7.3992135
平成26年度
(2013年実施)
5.2887171
平成27年度
(2014年実施)
7.1993139
平成28年度
(2015年実施)
5.0753152
平成29年度
(2016年実施)
4.3734170
平成30年度
(2017年実施)
5.6711127
平成31年度
(2018年実施)
6.255389
令和2年度
(2019年実施)
4.1507125
令和3年度
(2020年実施)
3.5463132
令和4年度
(2021年実施)
3.3481144

表を見ると、受験者数はピーク時の平成27年度から約500人も減っていますし、倍率は平成25年度の7.3倍から3.3倍まで激減していることが明白です。

この結果、過去10年間で1番低い倍率となっており教員の人気低迷に拍車がかかっています。

summary
  • 相模原市教員採用試験の最新倍率(令和4年度)は3.3倍
  • 合格者数は増加、受験者数は増加
  • 低倍率ランキングでは全国32位(66自治体中)

相模原市教員採用試験の倍率を教科別に解説

ここでは相模原市教員採用試験の倍率推移を教科別にまとめています

相模原市の倍率は全国平均より低いですが、教科によっては10倍を超えることも。

志望教科の現状も踏まえたうえで対策をはじめましょう。

平成30年度(2018年度)の倍率

(2017年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校313853.7
中学校国語3849.5
社会80326.7
数学4276.0
理科25125.0
音楽18118.0
美術1025.0
保体74514.8
技術00
家庭717.0
英語41410.3
特別支援学校2045.0
養護教諭4394.8

平成31年度(2019年度)の倍率

(2018年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校236445.4
中学校国語2764.5
社会4859.6
数学3675.1
理科1944.8
音楽11111.0
美術919.0
保体56318.7
技術832.7
家庭30
英語2464.0
特別支援学校2054.0
養護教諭4358.6

令和2年度(2020年度)の倍率

(2019年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校198762.6
中学校国語2054.0
社会5577.9
数学2974.1
理科1753.4
音楽1644.0
美術919.0
保体5787.1
技術221.0
家庭832.7
英語3174.4
特別支援学校1644.0
養護教諭3757.4

令和3年度(2021年度)の倍率

(2020年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校210732.9
中学校国語1543.8
社会4294.7
数学28102.8
理科1963.2
音楽717.0
美術723.5
保体4376.1
技術212.0
家庭717.0
英語2974.1
特別支援学校1462.3
養護教諭3557.0

令和4年度(2022年度)の倍率

(2021年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校178872.0
中学校国語1553.0
社会5586.9
数学2755.4
理科1543.8
音楽717.0
美術723.5
保体5896.4
技術422.0
家庭623.0
英語3274.6
特別支援学校1252.4
養護教諭4258.4
栄養教諭23211.5

自分が志望する教科の倍率は確認できたでしょうか?

倍率をみて思うことはさまざまですが、正直なところ倍率を気にしてもいいことはありません。

10倍でも受かる人は受かるし、1.5倍でも落ちる人は落ちるからです。

簡単な話、倍率が10倍だろうと、3倍だろうとやるべきことは同じですよね?なので、倍率とかいうただの数字にビビって諦める必要はありません。

合格に向けてやるべきことをやっていきましょう!

summary
  • 校種・教科によって倍率に差がある
  • 倍率は参考程度、何倍でもやることは変わらない
  • 教科の倍率も自治体によって差がある

相模原市教員採用試験の倍率を一次・二次別に解説

全体の倍率で現状を把握したら、一次試験や二次試験ごとの結果を確認していきましょう!

そうすることで、どの試験を重点的に対策すればいいのか判断できるからです。

たとえば、全体倍率は3.0倍でも試験ごとにみると、一次1.2倍、二次2.5倍みたいなことはよくあります。この場合、一次対策に時間をたくさん使うよりも、二次対策に全力を出す方が合格しやすいですよね。

効率よく時間を使うためにも、試験ごとの倍率を把握してみてください。

一次試験の倍率

一次試験の倍率はあまり気にする必要はありません。

なぜなら、一次試験は記念受験やライバルにすらならないような人も含まれているからです。

なので、傾向を把握して効率よく勉強すれば見た目の数値より簡単に合格できます。

詳細は次のとおり。

令和2年度(2020年度)

(2019年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校全科1981241.6
英語11111.0
中学校国語20121.7
社会55361.5
数学29181.6
理科17101.7
音楽16111.5
美術991.0
保健体育57341.7
技術221.0
家庭851.6
英語31181.7
特別支援16121.3
養護教諭37331.1

令和3年度(2021年度)

(2020年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校全科2101431.5
英語541.3
中学校国語15101.5
社会42301.4
数学28181.6
理科19131.5
音楽751.4
美術771.0
保健体育43261.7
技術221.0
家庭741.8
英語29201.5
特別支援14121.2
養護教諭35291.2

令和4年度(2022年度)

(2021年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校全科1621341.2
英語761.2
特別支援981.1
中学校国語15101.5
社会55282.0
数学27161.7
理科15121.3
音楽751.4
美術741.8
保健体育58321.8
技術431.3
家庭641.5
英語32201.6
特別支援12111.1
養護教諭42241.8
栄養教諭23131.8
一次試験の内容は?
  • 筆記(①教職・一般教養、②教科専門)
  • 一次試験の合格率は68.6%(令和4年度)
  • 試験科目の多い教職・一般教養の攻略がポイント!

二次試験の倍率

倍率を気にしなくてもいいのは一次試験だけの話。二次試験の倍率は気にする必要があります。

なぜなら、二次試験は本気で合格を目指している猛者同士の中での闘いになるのでレベルが一気に上がるからです。

自分がどれだけ優れていても上には上がいるので簡単なことではありません。特に面接は筆記試験と違い上達が見えにくいので対策もやりにくいです。

また、面接官との相性や運なども絡んでくるため一気に難度が高くなります。

このような側面があるので、二次試験(面接)の倍率はある程度知ったうえで対策しましょう。

詳細は次のとおり。

令和2年度(2020年度)

(2019年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校全科121761.6
英語1161.8
中学校国語1152.2
社会3474.9
数学1772.4
理科1052.0
音楽1142.8
美術818.0
保健体育3384.1
技術221.0
家庭531.7
英語1772.4
特別支援1243.0
養護教諭3256.4

令和3年度(2021年度)

(2020年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校全科139731.9
英語414.0
中学校国語942.3
社会2993.2
数学16101.6
理科1362.2
音楽515.0
美術723.5
保健体育2673.7
技術212.0
家庭313.0
英語2072.9
特別支援1262.0
養護教諭2855.6

令和4年度(2022年度)

(2021年実施)
科目受験者合格者倍率
小学校全科132801.7
英語541.3
特別支援632.0
中学校国語951.8
社会2783.4
数学1653.2
理科1243.0
音楽515.0
美術422.0
保健体育3093.3
技術321.5
家庭422.0
英語2072.9
特別支援1152.2
養護教諭2454.8
栄養教諭1025.0
二次試験の内容は?
  • 個人面接、模擬授業、実技試験
  • 二次試験の合格率は45.2%(令和4年度)
  • 最終合否は二次試験の結果が最重視

まとめ:相模原市教員採用試験の倍率は気にするだけ損

相模原市教員採用試験の倍率は、全国平均より低いことがわかりました。

とはいえ、まだまだ合格する人よりも落ちる人の方が多いわけですから簡単に合格できません。

筆記試験や面接試験など対策しなければいけないことは山ほどあるので、計画を立てながら取り組むようにしましょう。

倍率なんて参考程度にとどめておいて、愚直に努力を続けてください。それを最後までやり続けた人が受かる試験です。

焦る必要はありません。傾向を把握してコツコツやっていきましょう。

Summary
  • (令和4年度)相模原市教員採用試験の最終倍率は3.3倍(前年度3.5倍)
  • 倍率は過去10年間で最低、減少傾向が続く
  • 相模原市の倍率は全国平均より低く、32番目の低さ(66自治体中)
  • 教科によっては高倍率になることもある
  • 一次倍率よりも二次倍率に注意して対策しよう