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》【非公開情報あり】教員採用試験の対策に役立つnoteを配信しています
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【全国一覧】教員採用試験の倍率推移【都道府県別・教科別】

2023 5/30
教員採用試験の倍率
2023年5月30日
kyouinsaiyo-bairitus-zenkoku

教員採用試験の志望者が気になるデータといえば…倍率(実施結果)ですよね!

倍率が低ければ受かるかも!と舞い上がり、逆に高いと絶望する。気になったことを検索サーチしただけなのに、数字を見て一喜一憂いっきいちゆうしてしまう……。

このような悩みを抱えているのは、あなただけではありません。実際にこの記事へのアクセス数がめちゃ多いんですよね。

そこで今回は、教員採用試験の倍率を3パターンに分けて紹介します。

  1. 全国(過去から最新の推移)
  2. 都道府県別の倍率一覧
  3. 校種・教科別の倍率一覧

倍率がわかれば、ある程度の合格難易度を測ることが可能ですよ。今後の倍率についても予想しています。ぜひ参考にしてくださいね。

※最新(令和5年度)倍率をランキング形式でまとめています。自分の受験先がどのくらいの位置にあるのか知りたい方は合わせて確認してください。

【うかりやすい自治体は?】教員採用試験の倍率ランキング!低い(高い)県まとめ
本記事のコンテンツ

教員採用試験の倍率推移|全体の結果

ここでは、教員採用試験の倍率について、平成26年度から令和5年度までの推移をまとめています。

採用年度
(実施年)
受験者数合格者数倍率
平成26年度
(2013年)
177,82032,9505.4
平成27年度
(2014年)
174,97633,9035.2
平成28年度
(2015年)
170,45534,1495.0
平成29年度
(2016年)
166,06833,8474.9
平成30年度
(2017年)
160,66735,0544.6
平成31年度
(2018年)
148,46536,7074.0
令和2年度
(2019年)
138,04236,9853.7
令和3年度
(2020年)
134,26736,8343.6
令和4年度
(2021年)
126,39136,2913.5
令和5年度
(2022年)
119,37838,5283.1

【出典】
※受験者数:公立学校教員採用選考試験の実施状況(文部科学省)
※合格者数:各教育委員会の公表資料

【補足】
※最終倍率は受験者数÷合格者数の数値(実質倍率)
※2023年度は暫定値(2022年12月15日現在)

ふくなが

『全体』とは小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、養護教諭、栄養教諭の合計(総合)を指します!

【都道府県別】教員採用試験の倍率|全国一覧

ここでは令和5年度(R5)から平成31年度(H31)までの倍率を都道府県ごとに一覧化しています。

自治体名をタップ(クリック)すると受験人数や合格人数などの詳細を確認できます。

自治体R5R4R3R2H31
北海道2.12.83.02.52.2
青森県3.84.54.54.34.9
岩手県3.23.73.33.74.0
宮城県2.63.02.93.75.8
秋田県3.02.73.24.85.1
山形県2.32.42.22.32.9
福島県3.53.73.63.34.7
茨城県3.62.92.62.83.1
栃木県4.63.63.63.34.1
群馬県3.74.54.44.75.0
埼玉県2.83.03.74.04.3
千葉県2.62.82.82.93.4
東京都2.13.42.83.13.1
神奈川県3.33.74.14.34.9
新潟県2.22.62.63.62.1
富山県2.12.12.32.42.9
石川県3.23.43.53.64.0
福井県2.53.03.23.74.1
山梨県2.83.13.13.14.0
長野県3.73.53.93.94.2
岐阜県2.92.82.93.33.7
静岡県4.03.84.13.83.8
愛知県3.33.84.14.24.7
三重県4.34.76.15.67.2
滋賀県3.33.74.04.44.6
京都府3.74.04.24.35.4
大阪府4.54.15.05.75.6
兵庫県4.64.65.45.86.7
奈良県4.65.25.05.15.3
和歌山県3.73.53.63.63.9
鳥取県3.03.34.14.73.2
島根県3.03.03.73.64.4
岡山県4.24.45.44.64.2
広島県2.82.72.72.53.1
山口県2.63.12.82.93.3
徳島県5.95.45.24.94.6
香川県4.44.64.54.44.8
愛媛県2.52.93.22.82.9
高知県7.67.87.67.46.9
福岡県2.72.72.93.23.0
佐賀県2.12.42.62.73.1
長崎県2.02.32.62.73.1
熊本県2.63.23.64.55.1
大分県2.83.03.13.63.7
宮崎県3.23.34.03.83.8
鹿児島県2.63.03.43.95.8
沖縄県5.77.88.98.18.9
札幌市3.74.43.73.33.6
仙台市3.82.73.34.33.0
さいたま市3.03.13.43.54.1
横浜市2.72.92.82.63.8
川崎市2.42.94.23.23.7
相模原市3.13.33.53.65.8
新潟市2.02.23.53.42.4
静岡市3.83.53.03.03.1
浜松市3.93.73.83.13.4
名古屋市3.53.84.14.54.3
京都市5.75.14.95.06.2
大阪市3.03.93.43.43.7
堺市3.55.36.84.95.4
神戸市3.67.17.56.95.8
岡山市3.33.74.23.53.6
北九州市2.43.22.92.12.4
福岡市2.02.22.33.86.2
熊本市2.32.93.44.14.5
豊能地区3.74.84.24.66.4

【出典】
※公立学校教員採用選考試験の実施状況(文部科学省)
※各教育委員会の公表資料

【補足】
※最終倍率は受験者数÷合格者数の数値(実質倍率)
※2023年度は暫定値(2022年12月15日現在)

教員採用試験の倍率|校種・教科別一覧

ここでは令和5年度(R5)から平成31年度(H31)までの倍率を校種・教科別にまとめています。

校種・教科名をタップ(クリック)すると受験人数や合格人数などの詳細を確認できます。

校種・教科R5R4R3R2H31
小学校2.12.42.52.52.7
中学校・国語2.63.02.83.03.7
中学校・社会5.05.55.75.87.2
中学校・数学3.43.83.84.35.1
中学校・理科2.22.63.03.33.9
中学校・音楽3.64.54.44.35.0
中学校・美術2.12.72.93.13.3
中学校・保体8.08.87.57.68.6
中学校・技術1.72.02.22.22.5
中学校・家庭1.92.32.52.93.6
中学校・英語2.83.13.23.43.8
高校・国語4.24.24.44.85.0
高校・地歴5.76.98.07.48.4
高校・公民6.39.28.58.59.0
高校・数学6.56.98.48.28.3
高校・理科4.96.06.26.96.7
高校・保体11.712.515.914.715.2
高校・音楽6.96.58.48.87.5
高校・美術5.96.49.17.29.6
高校・英語3.43.94.14.24.6
高校・家庭3.94.34.74.24.4
高校・情報4.64.56.87.48.6
高校・商業4.96.57.28.38.3
特別支援2.42.83.13.13.4
養護教諭6.96.66.75.75.9
栄養教諭8.09.27.87.98.1

【出典】
※公立学校教員採用選考試験の実施状況(文部科学省)
※各教育委員会の公表資料

【補足】
※最終倍率は受験者数÷合格者数の数値(実質倍率)
※2023年度は暫定値(2022年12月15日現在)
※詳細を公表していない自治体は除く
※中高一括採用は中学校として算出

【今後はどうなる?】教員採用試験の倍率は上昇する可能性あり

「今後の倍率はどうなるんだろう・・・。」と不安に感じている方もいるのではないでしょうか。

結論をいえば、今後の教員採用試験の倍率は上がることが予測されています。

  • 教員の大量退職が終わりかけている
  • 学校数・児童数が減少している

こういった要因があるからです。

kyouinsaiyo-bairitsu-kongo
出典:文部科学省

このように現在の退職者数よりも半減することが既に予測されているのです。とはいえ、いきなり2倍から5倍になるということはなく、2倍⇒2.2倍⇒2.4倍・・・みたいにジワジワ上昇するのではないでしょうか。

さらに、今後は小学校の教科担任制などもあります。そのため教員の需要は間違いなく増えてきます。忙しいイメージのある教員ですが、中高生がなりたい職業ランキングでは上位にいることも事実です(ニフティ株式会社によるリサーチ結果)。

低倍率なこの時代に合格を目指して精進していきましょう!

  1. 全国(過去から最新の推移)
  2. 都道府県別の倍率一覧
  3. 校種・教科別の倍率一覧
教員採用試験の倍率

この記事を書いた人

福永 真のアバター 福永 真 編集長

公立学校教員採用試験の情報メディア「教採ギルド(KYOSAI GUILD)」を運営しています。教採指導をして14年目(2023年4月現在)。【経歴】横国大を卒業→中高社会科教員→退職→教育出版社→独立→大学等で教示。ツイッターやnoteでも情報発信中。受験相談、お問合せはこちら。

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福永(ふくなが)
教採アドバイザー

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